折紙 図│鑑
露虫圃 川畑文昭・西川誠司篇
O r i g a m iI n s e c t s田 M吋 "d ・,g冊 db y: F u m i o k iK a w o h a t a,s e ・ iN ji s h i k a w a
O r i g山 l l il ns e c sL L
団 虫
露 醐
町柳
ー . ー 田同一郎 ・ 帥湖 錨岨 m
国同
m叩印 紙.
画陣 P ﹂戸掘 1・ m .L 嘗E E
+ZO
CONTENTS 第一章
1 1 1 畑文昭作品集
Fumi akiKawahota
. 折紙匡虫物画一臣虫折口紙の思い出ー
0 1 0
- ヤンパルテナガコガネ/Jambarg i a n ts c a r a b '. . . . .. . . .0 1 3 . パラヨ ンアップヤンパルテナガコガネ/
・ ・ 刷 ・
位。
Jambarg i a n ts c a r a b(upo1w
-飛 , r , セ ミ /Flyingci cada . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. .. . . . .0 2 5 . ネブチユンオオカブト/Nepluneg i a n lb e e t l e
刷0
・ コカサスオオカブト/CaucasusQ I a f 前b e e t l e. . . . . . . . 0 5 5 ・ オニヤンマ /Go I de n r i n g困 ( A n o t 時制叫d r a g o n f l y . . . . .. .0 田 ・ ショウリョウ Hッタ/Japaneseg i a n tg r a s s h 叩 p e r. . . . . . 0回 ・ コノハムシ/Leafi n s e c l. . . . .. . . . . . . . .. . . . . . . . .. . . . . .0 8 8 ・ ゴ'"ンヅノカブト /Eupatorushornedb e e t l e
田4
第三章 西川誠司作晶集Sei j iNis hi kawo 1 1 0
. 折。技,去について
. カブトムシオス/Japanesehornedb e e t l e( m a l e ) ". . . . 1 1 3 圃 カブトムシメス/Japanesehornedb e e t l e( f e m a l e ). . .. 1 24 ・ トノザマパッタ/A s i a l i cl o c u s t. . . . . . . .. . . . . . . .. . . . . . . . 1 3 2 ・ 飛ぷトノザマ H : ;タ/Fl y i n ga s i a t i c1 0 α u 5 1 . . . . . .. . . . . . .. 1 4 1 ・ カミキリムシ/Long.hornedb e e t l e. . . . . . . . . . . . . . . . . .. 1 5 1 ・ ミヤマクワガタ /Lu国 nusst agb e e t l e. . . . . . .. . . . . . . . . . 1 回 ・ ゴライアスオオツノ八ナムクリ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1曲 G o l i a t hhornedI l owerb e e t l e
・ ヘルクレスオオカブト /Herculesg i a n tbeet Je. . . . . . . .. . 1 8 1 寝録作昼
コーヵヲス'".ブト H岨<@ ゴライアス'"ツ刈けムクυ 劃 1 同 副 司
6
折紙凶量一昆虫
T
『 折紙図鑑ーE虫踊jに寄ぜて
盟虫世界白多犠性と折紙一
鈴木第鐘(寓山大学理学邸毅慢理学悔土)
1 9 1
γマ
﹃
谷折り線
E
目 =
E 折。
の凡例
本文中で(fわれる析り図記号と
蕃"'的な締り方についての艇です.
山折り線
手前に折吾 ~ヘ、
ζご ェ 13D
・ " ' ・・ " ' ・ 1 1 1 11 1 1 1 1 1
・,, ,
・・ " ・
1 1 1 1 1 1 1 1 1 ' 11 11 11 11 1 1 1 1 1 1 1 11 1' 1 1' 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1
戸二Z E
〈 今 次の図が 大きくなる
折り筋をつける
, ・ ・
ゲ~、o
. 、 .
42乙一 段折り
5
OS608
f
ぴ すh
.
暫くように折る
押す 押しつぶす
機おら見ると 殴に怒っている
むとにを合わせて 折る
ように見えま-.r.
、
〆 「 j
図の見る位置が 歪わる
・
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 11 1' 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
ペフ¥
仮想
裏返す
史えも、いところ
4
。 3
"
1 2
1
; a
; g
1
1 1
事付事 が
巴 今く
' r
コ会
下の部分を出す ように折る
・
“
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ' 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 " ' 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
号 , .
等 分 畏さと角度の等分E 数字で表す唱合も'"ります.
l
、1.、1.、 、! l
l
l
長さの等分
ド午斗川十144
J 十…
一つの固で 2 櫨E 賓の等分を 表Vとき除このよう こ芯り
ま . r .
はキゴ
~ O r igl l m iJ ns e c s囚
一 .鐙の喜本形あやめの基本形"同じものと考えでよいでしa う 。 このあたり手暖敏信ところでしつおりした定擁,.苦いようです。
墜を折るときの一歩手前あやめを折るときの一歩手閉で分け ているのでしa う.
骨帆﹀
①
ヤ
也 、 ⋮ ⋮
P r e l i m i n a B a s e
-正方釜本清から つるの基本磁に
骨
t i I
υ .俸に合わぜて 祈り筋をつける
- あやめの益窓形 1
a .
ちヤめの& * 形2
. . ー ー ー ー ー ー ー @
「 ⑦A Eζ
内側を ひろずて つぶす ょうこ祈る {花弁締り)
-つるの&,伝形
b
, I
‘ _ . 1 H I .lE方&,依
・正方匙窓 から 鑑 あ やめの 基本事に
, . . .
i
。 ;
内側をひろげて つぶ こ 新る
uT
.り筋に合わせて .り島 ~.)11 る
ー・・・ーーー」
カド~
.鍵のa ‘本形
.り下げる 鱒りも悶υ
@ 折り院に 合わせて .り働を つする 野り筋こ合わせτ .り筋をつする
ー 圃 田 ・ ー ー ー ー つけた街ν 修危 使って内側を ひろげてつぶす ようにがる
・ -
8
折紙図捷昆虫田
l
、 = 。 内側をひろげで つふVょ う1 : :折る
望 書 冨
B
Z
Ez 、 喜 冨 苫ZEE-
雪
第一章
喜
川畑文昭作品集
重
霊 童
さ 暗 号 昌 一
塁 H E a E
F u m i a k iKawahata
E
E
ヨ冨.置晶E
Z 皇-
O r i g a mi I nsecsW
・ ・ ・ 9
両国圃
虫物語り ー 毘 脚J伽 思 い 出ー
折り紙 •
川畑文昭
はじめに 昆虫、特にカプトムンは、恐竜などと同じように小さなこ ろから好きだったこともあり、当快折り紙でも良〈針ってい ました,.g虫を街ること自体が、脚6~三+触 I~ 等、多くのカ
ドをl1iり出すことを必曹と L( し喝なりニヲ i ため付けた事 が、その後の担維折り紙への拍‘ 1 < をかけてしまった ) 、t 、 然的に隠しい竹品への銚職になることも太いに興味を 持った理由といえます。 今回、車問しいオリガミアノの皆さんとー絡に、 1 止にも 態解な 11t虫、折り紙作品集作切こ ~ ti射させていただく携が
できました【子供の頃から姉いていたリアル1{虫の到 i 重 点を見ることができるのではないかと思いますοニ町本が 今後の新たなチ守レ〆ジにむけた起爆剤になるとと 6 に その中で少しでも拙作がお世に立てれば幸いです。
関2
初期の昆虫折り紙 本にとっての比虫折り紙との出会い、今に f てるまでの 経緯思い出を附 I l iに振り i 品ってみようと思います 佐初岬挑戦 l i .やはりカプトムンだったように思います。
6 <
当時 (子供のころ) は腕 ドを祈り出す良いJiiJ'がなかな か思いつかず、問苫八苫していました。そんな巾で厳初 のようなものでした。展開凶で折り紙 に折った作品は凶 l を見るという技法はまだ知る山もなかったのですが、脚6
4 ドとツノ"ドカ噌r り幽される l HWi 町誕生に、 n 分なりに 揚足感を覚えた色のです. その後、さらに図 l を発展させた形として凶 2 に"、すよ うなツルの基本形の合体(今考えると特に日新らしし、技 法ではなかったのですが)をlfIいていましたこれはカド が多〈出せて見虫を折るには純情便利な )j法だったの で、この基本形をペースに様々な比虫作りに供中しまし たu この頃に創作した作品目
つド国3 に示寸闘などが
) 。 あります(※ 1 しかしながら、これらの必本形は駒の祈り出す位置が 剛体の側面 ! i向になってしまう欠内も持っていたので その弱点を克服する構造を考える嫌になってい急まし た。図 4 に示すカプトムンはそんな作品の一例です。
1 0
折紙図量一見虫囚
国3 蝉
•
← F~umiaki
Kawahata
"考図・
後 I fJ jりがみ J ' " ド . ;11 ド祈紙白色会'"細川 t .~医紙侃~ 価 1(19 8 3 ) 務2fピパ' おりがみ"・川浮,"I d 許3 fHI)がみ』剥号 nt ;t l i t 民悩2< 1983 事 長 .ro 脈 問 AMISCUL 門 円 山 田J M加 叫 11)9 8 9 '
附 . "
治 51同 L 刷、 G'恥 U~WE民 SEJ f > c 附 議 6rO RIGAMI
若かりし?私を襲った衝撃
E n", 11 切 9
, 助 , . 訓 "
zooJRub 刷 JL an l& S I剛健 . W
図4 カブトムシ
J t r t !折り紙について J同時‘ I Lにとって忘れ得ぬ二つ の大きな衝目院があります。 一つめは.折り紙の 1 ,排ではあまりにもの名な荊川さん
j法との出会い(※ 2 )。折り紙を投,1するという概 の投叶 )
tのもと、監然と判精なカプトムンの折れる械を日のあた句 1 1態。 にしたときの 1 i 虫作品との出会い(※3 )。 二つめは、商川謙 4さんの l 上閥的な比虫の1<. ! I U J . ,~を毎われ、 その且引なまでの J いつまでも写真を眺めていたのを今でも覚えています。 色々な附界の r~ 虫を、特にその朗の表情、紙の裏去を巧
みに使った色の氏現など、当時の犯には非常に新鮮で大 きな衝寧でした.
9 旧年に{若かりし?)広を岡 このーつの衝窓はたしか 1 崎に後って来たと記憶していますが、 1 ) i J1 1 1さんの設計する 折り紙、阿川さんの火現する折り紙、これらが似のその後 にな彫・を与えたのはいうまで6 ありません の創作に多 j
さらなる刺激をうけて
図5
カミキリムン
その後、海外の作家の併さんからも多いi こ刺滋をうけ、 きました。ンヨンモ〆トロー 制作意欲をかきたてられてい J ルさん(倒えば※,)とか、ピタ
エンゲルさん(例えば
)、ロノぐートラングさん(例え l i※6 )など、何れも幾可 ※5 学的な中に造形の克をもっ此虫折り紙が世界中で次々 に創作されていったのです。
エピソード
リアルな世界への誘い l 岬4 年に成安造酷 k / ' f .にて開曲された!l¥2幽折り紙の
) 手陣国際会晶こ出席した時のこと、犯はカ ξキリムン(阻5 をもって会場とドテルの連絡パス 陣内ていま Lた。ふと
n
後ろから戸をかける紳七が、 締七「その昆虫色ょっと且せて下さい。 j
I L
r ?、はいどうぞJ
とりあえず品虫を下捜すと、その紳上はしげしげと作品を みてつぶやきましたE
O r ig amilnscclsI T l 1 1
・一 -
1 1 1姻文昭
紳
t r このカミキリムン、触角の節の駄が一つJtらないん
国6 飛ぶカフトムン
ですけど解剖 7的i こはですね J 園陸あろうその J iこそ.古町給品析り紙で知られる l ι i l i1 _ ' ( :の 徹威、宮山大中教控鉛木邦雌先1 'その人でした I I の散が J E Lいカミキリム 鈴木先サ、その時約束した触 1 ンちゃんとlJiってj;躍ししましたはね)。それ叫米紅 l .t r~ 虫
•
の触角の世まで坑を使わねばならないはめになったのであ りました《
艮虫が飛んでいる l 1 i l iが飛んでいる。おりがみはうすでは、大宮なことに なっているらしいとの梢織が入りました。聞く所によると折り
1 ¥ さ 紙町昆虫に納飽がはえて次々と飛んでいるとのこと(n 関7
主を中白 L、 ん前川さんといった折り紙品 l汁最前線の強者 i
飛 ,j'コーカサスオオカブト
' 1を犠牲にするニとなく見出の切削刷出 に、次々に脚や触 1 しているのでした 今までそんなこと者えもしなかったことで p
す(せいぜい飛ばすとしても肱物線軌道を嫡いて投げ飛 ばすだけ ηもはや鞘麹が生えていないと昆虫町折り紙とは
dってもらえないといヲ噂仏大世な時代になってしまったも のですJヒ伐さんに王つては、ー枚の紙でカプトムンとクワガ タを折って戦わせているらしい内川さん、山出さんもどんど ん参加しているようです。うかうかしてはお勺れず芯温伝も
)、蝉などをいくつか 二番煎じのカブトムシ績とか(回6閃7 作って参戦しましたが、桂を追し、かけるのカ守荷 村、比虫祈 り紙の進化が2 1速に進んでいったのです。また新たなチャ レンンをしなければなりません。(こんど飛んでいない時の鞘 勉のしまい万を、鈴木先生から教わろうと与えています.)
おわりに 以上がねの l 也虫折り紙の旦!, ; ¥' I L¥でしたが、いかがだっ たでしょうか。現在は、しまうまの舗の祈りだしと同じような 技法を用い、オニヤ μマの尻尾の縞機織を折ηだしてみた りとか(図 8 )して燥しんでいます。祈るところまで折り尽くさ
t虫遣を Uのあたりにしてこれからの見出折り紙は れた l
どうなってい〈か与えると楽しみでなりません
f
なお、ここにぬ叙した国4、回 7 の作品は小生の努力不 足でまだ祈り回がありません。これらを祈り図にまとめるが 巧耐の目標でしょうか。さあ頑蝉ろう !
図8 オニヤンマ
F u .
ヤンパルテナガコガネ Jambargiantscarab
[ ヤンパルテナガコガネ l
a 査初の W I作カ九、っかはぶしくは覚えていな
•
前脚
ミヌご
いが .1 9 93 年頃ではないか9というのも本作は 折同色指かず、畏い問自分
n 身忘れていたか
らで、「メイキング折り紙を集めた魔法のダン の中からポロリと且つかったという' J I た j ' ボールJ しかないためである。今凶おりがみはうすのス タノフの皆さんに折り出にまとめて き本当に感
m
謝しております
中脚
0. 25
不要剖
1 酬 拍 加 な の で 実 寸 大 酬 にl 胡 2 6c r r四 方の大きさの娠が必要で " < t. ホイ ル娠がお翼 めですが普通の紙でも折れます
」一一
後脚 1. 0
2 6ペー ジの
3
l あ や め の 基 本 形l から始める
力ドを街り筋に 合わせて折る
O r ig a r n iI ns e c t s1
テナガコガネ
ヤンパル よから 2奮自の 紙の軍慰りを
析り筋と 織が交わる ところで 経 〈 祈υ 筋を つける
ついている祈り筋で ゆわり折 υ
引き出す
F
台の舗分を 国G..~1
1 1
カドにし@が 5 引き寄せる
ように折る ついている 祈り筋で [あやめの 募本形]を
折る
8 1 0
〈 -のカドを 、の釘り筋に 合わぜて
街り筋をつける
9
7 a ・を街り筋に 合わせて 折ν 筋をつける
t
-ーと栂を 合わせて
折る
4
5 反対側も 3-5と岡lJ
織のところで 祈り筋を つける 圃園周
1 4 折紙図鑑ー昆虫田
・
a
"
. FumlaklKawahata
戻す
. d ; >
カドのところで 街って 折り筋をつける
内側を ひろげて つ,討すように 折る
2 3 -・の!Il分を 内側にJIiり込む
- の!Il分を ゆわり折りの 要舗で涜めJIiり
内側をひろげて つぶマように街る
(open)
d 2 4 途中の回
2 5
鯛矢印Ol!ll分を 縛し込むように 内側をひろげて
中わり折りの 望書舗でずらす ように当時る
婦と縁を 合わせて カドを 円側にJIiる
l ! る O r ig川
・ ・ 一
J I I姻文昭
一アナガコガネ
ヤンパル
この山折りと 谷銃リをを 忘れ俗いように
3ワの状患に
戻<1
a /
ν
/
/
‘ ‘
この山折 を しっかリと折る
-の祈り筋を の折り筋に 合わせて折る
内側をひろげて 練矢印の郡分を ようにして つま e 食の力ドを作って 折リ下げる
‘' 内側を ひろげで つぶすように
度対備も同じ
析る
筋
縄せ/
りる 折街 とで
﹃ ﹂ 会u
のわ
園圃圃圃
内側を ひろげて つぶす ように街る
30でつけた 訴り筋を使って カドを外に出写
反対側も同じ
自矢田の旭を
1 1 1 矢田の折り筋こ 合わせて カドを内側に折る
1 6 折紙悶量一込山田
織と織を合わせて 内側に当時る
Kawahata 冨 ぉ
4 6 カドモ 1/3 の ところで
内側を ひろげで つぶす ように 折る
折る
J カ ドを 折υ 上げる
5 1 48でつゆた 折り筋を使って
. の l l I I 分 が 述。の図
内側にはいるように 沼め殴折 U
カドそ
E対側に 折る
υ
つけた折 筋を 使〉て向倒'" 折る
織と纏を合わせて 祈り筋をつする
-・の l l I I 分 を 涜め!1iり ( cl Os 剖1
反対側も同じ
Or i g a m iI ns cct sc l J 1 7
呈
喜 弓
テナガコガネ
ヤンパル 中わり折り
カドをつまむ ように折る
ち、
. . 5 9
屋対側も
同じ
下の織に 沿って ゆわり 街り
線と織を 合わゼて
.と・を 合わせて 折リ筋を つける
国・・・ 1 8 折紙国量一}毛虫回
カドを 内側に折る
一司
Fum同 k iKawahata 重 富 冨
E
7 5
呈 E
カドを 少し街る
制めに折る
7 6 出同位
関ワ
反自由同
箆える
矧いじ
丸昧を つけで 形を
. ," a 分を
引き寄せるように 斜めに傾折り
できあがり E対側も 岡じ カドそ少し 後ろへl1iる
y
O r i g i l m il ns e c t s 田 1 9・・酬
ヤンパルテナガコガネ 右 ン ア ヲヤンパル テナガコガネ
t d パ
ヤンパルテナガコガネ]
ネ ガ きコ つガ図 角ナ開 触テ屡
{ バージョンアップ
ここで 触角を作る
触角の部分を I Eした祈りIiです。 全体の祈り 1 i lま先のヤ J バルテナガコガ ネと同じです。
実寸大創作に l 芯約 3 2cm四万の大きさの紙 が必要です.ホイール紙がお奨めですが普通 の紙でも折れます.
緑に沿って 折る
マア
祈り筋に 合わせて折る
・ ・
2 0 折紙図量一見虫『
3
F
1 4 1 1 . . . . . 1 2と 同じに折る
カドを
& 1 1 倒に折る
, I S
1 2
;E一 i
折り筋こ 合わせで 祈り筋を つける
反対側も
1 6
1 1
カドを 反対側に
内側を
i 売 る
ひろげて つぶすように 折る
8
1 0
9
6で折った 締り筋で折る
緑と緑を 合わゼて折る
7
折リ筋をつける
4
緑と録を合わせて 折る
6 1 1と緑を 合わせて 街る
下の絹に
沿って 後ろに折る
1_ O r i g a m i[ ns e c tBookI I 2
・一ァ一一ー
圃圃圃
J I I姻 文 昭
9の形に戻す
1 8
¥¥│// 反対側も 1 5 . . . . . . 1 6と同じ
│¥¥1 /1 1 /支~-I
Al 場
S 時 る
1 7
緑と祈り筋を 合わせて 祈り筋を
線と縁を 合わせて 街り筋を
つける
つける
折り筋の交点 。を絡,S i 繍 のところで 折って 段街り
戻す
カドを緑に 合わせて折る
2 8
2 2
折紙図量一見虫田
F u m i a k iKawahata
3 8 内側をひろげで つぶザように街る
4ノ ユ
このまま 1 8の状態まで まとめる
3 9
カドを
反対側に 折る
34
内側をひろげて つぶすように折る
カドの ところで
紛って カドをつまんで 内側をひろげて つぶすように鋳る
かぶせ折り
3 0
重'.りをずら'1ように 引き出して つぷ'1ように祈る
.怒りを ずら写ように 引き也して つぷ写ように 鋳る
・
O r ig am iI n s 回 B o o k日 23
ー司
・ ・ -
J I I 娼 , : t 咽 ー ー ーァ ー 一 ー ー ー 内側をひろげて つぶザょう I~ !fiる
、
テナガコガネ
マ電話,多ヤンパル
この形から 1 3ベ ジ の 1から 18ぺジの 68~ で
F
同じように折る "ドを 締り下げる
E対側も 39-40と 司 Uに折る
4 6 〆 て 「
円伺をひろげで つぶ守ように街る
4 8 つけた 街り筋で 涜め街り
5 3
(匂,.川
国 ・ ・ 24
この形から
1 8ページ0)69f . l ' ら
Fきあがり
5 0
カドをつまんで 飽く守るように街る
折紙図量一昆虫田
1 9ベ ツ 0 )84まで 同じように街る
5 2
Fu. 耐a k iKawahata•
飛ぶセミ Flyingcicada
•
[ 飛ぶセミ]
前週
1 9 9 35 ド-J 9 9 4 { 1の U .虫併り紙に鞘処が生 え出した頃のいわゆる「おりがみ}込山大戦争J の作品位初の伶品は折り千剛は1f1f.せず、 目鼎さん蝿明の街句紙 ~Jti.tをベ
スにカド
のE計検悦で創作した その後、折り LI~としても成也するように展
前脚
開国の再憎集を行い、 1 9 9 5年にまとめたのが 本図であるc
I 中脚
0 . 2 2 後脚
1
体畏を約 5 cmとすれば実寸代製作のためこは約 2 30m岨方の紙が必要です。ホイ ル紙が通しま すゆ
1 .0
1 i ¥
2
3
一一*ー一一ー 、 白
谷折りの締り筋を つける
織を折リ筋に 合わせて折る
この
a分 10
折')筋をつけ匂い ように'fる
街リ筋を つけてから 屡写
・・
O r i g a m i[ ns c c t s ] ] 25
・-
~
J I I畑文昭
1 2
1 3
1 4 6でつけた 祈り筋で ひろげる ように折る
¥ 内側に泥める ように時折り
飛ぷセミ
折リ筋に あわせて 折リ筋を つける
1 1
向側を ひろげで
) ' // . /~ト〆
つぶす
ように 祈る
〆
¥ ; ン
ア /
半分に後ろへ折る
1 0
9
カドとカドを 合わせて折る
8
街り筋の交点 印を過るように 折り筋をつける
4
5
ま畑
、 、 、 、 、 、
、 、 、 、 、 、
、 、 、 、 、 、
・ ー26
1 5
/
0印をJa,);織で 折り筋をつける
折紙図量一昆虫凹
団を合わせて祈る
υ
6
ついている折 筋を 使って折る
/
: )
Kawahata.
1 8 命のすき聞を ひろげて
lIiり下げ を右のひだを 街る
O -・のところで 航。
一 = 個 一
s s -
1 6
2h
ノ
カドを絶ぷ 績で折る
舗のところで 祈る
内側の部分まで カ ドを締り上げる
戻す
の
ところで 飾る
・ ・
O r i g a mi l ns e c t s r n 2 7
川畑文昭
37 緑を折り筋に 合わせて折る
飛昂セミ
・ ・ ・28
向倒をひろげて 嬬矢印の留分を つぶVように ひろげる
- の館分を 涜める ように街る
折紙調置弘虫 [ T I
)
FumiakiKawahataI
42 縁に 合わせて 折る
縛を折 υ 筋に 合わせて折る
E対側も 3 8 . . . . . . . 4 3と
折り筋をつける
同じように 折る
つけた祈り筋で 中わり街リ
内側に斜めに 殴折り
5 1
カドを 反対側に 鋳る
縁を祈り筋に
O r i g a m iI n鈴 Cl sl l .
2 9
織を中心に 合わせて 絞る 内側をひろげで 引き寄ぜる ように針り
/
e
たた
5 3 同ぷセミ
よから 2本自の 鋳り筋
反対側に j f jる
祈り筋を つけ宅よい 程度 かるく鱒く
ι l
5 9 内側をひろげで つぶすように当時る
ついている 折り筋 を使って
・圃の部分を 沈めるように 街る
内側をひろげて つぶすように祈る
・ -
3 0
巨対備に折る
折紙図量一昆虫団
Kawahata.
e ιl
じ
岡 込 必う倒リ
日よ同信仰
内側をひろげて 引き寄せるように
a z z E
折る 折り筋をつけ'.い 硬度に f jるく聞く
織を折リ筋ι l 合わせて折る ついている 折り筋を後コて ・・のII!分を 沈めるように
折る
Aのカド - を
68で開いた 大ドを震す
)'J;めるよう1.-
街り訟がら 内側の Bの カドをずらす
7 4
戻す
・
O r ig a m iI ns e CI Sl J 3 1
・-
I I網実阻 ー ー ー iJ
8 0
*
、
r
。わり
、~
折り
、 b
飛ぷセミ 反対側に 折る
カドを 街り下げる
震対側も
ワ3ワ5 と 同じに折る
カドを
白 羽 こ 明】を合わせで 折る
合わせで 折リ筋を
つける
つけた 締り協を 使ってカドを 内側に折る
・ ・ -
3 2 折紙図量一昆虫囚
FumiaklKawaha 柏
の a 円倒に
分を
折り込む
E E -E -
塁
カドを 折り上げる
内側を ひろげて つぶす ように折る (花弁祈り)
cr ついている 飾り筋を使って 固のように 折りたた
e
。匂備を ひろげて
角のカドを 協がすように 引き出レて 折りたた
e
戻す 内側を ひろげて つぶすように 折る
・ ・
O r i g a m iI ns e c t s凶 3 3
ここの・の ところで 祈り筋を
つける
・ t D a 泊め折り
分を
下の穏に
南高セミ
鎗を中心に 合わぜて 続り筋を
合わせて 折リ筋を
つける
つける
)のカドが
矢印の部分を 涜める
内側に
入るように ゆわり
ようにして 折りたたむ
祈り
のカドが と包るように 中わり折リ
内側を ひろげて
つぶす ように 折る
¥♀メ
i
円 相 川 で
つぶすように折る このとき下のカド *のところ. . 立体的H こ怒る 圃圃
3 4
折紙悶量一昆虫凹
•
内V
' e 1 ' ィ ‘ ,
・ ・
1 2 1
1 2 2
V常
上げる
l
土 it--1111
カドを 折リ
1 2 0
内健をひろげで ' + l r C " a : >1/3の ところで折る
: Ji1対側に } 折る
-圃 の留分を
3 究めるように 折る
反対測も
120-122と 同じに折る 反対側も
この種分の 円側をひろげて
116-11?と
J
同じに折る
- の!Il分を 押し容がら 肉儒を
自
九 ど
むろげで つぶすように する
ν ll/
つ に ¥ カドをl山 1iり下げ
今
カドをつまむようにして .1';っている随分を
1 3がし毛主がら引き上げる
O r i g a m iI r 間山 田
3 5_
1 2 6
1 2 7
、
るけ 信金ょ Uり に ﹁ 羽カ街
、川 l v 、
羽に怠る カドを 祈り 下げる
飛ぷセミ
! 1 i りτ { ずる
・の -g
自分を
..のところで 折り筋をつける
斑踊る ように折る
カドを裏返す ようにして 翠に怒るfIl分の
d〆
色をかえる
内側をひろげで つぶすように鋳る
カドをつまむ ように街る
a
カドを 裏返す ようにしで 務に需主る圏分の
色をかえる
圃 ・36 折紙図量一昆虫田
カドを斜めに 折り上げる
る
カドを
Kawahata. 花弁折りの要領で カドを抱くしで 断りよける
1 4 6 1 4 7
カドを 折リ下げる
ε z z
円側をひろげで つぶすように 折る
盲
E
E
1 4 2
1 4 1
カドモつまむ ように炉る
ついている折り筋で 飾り上げる
1 4 0
のところ から折る
1 3 6
円伺をひろげて つぶすように折
のところから 折り筋をつける
1 3 7
1 3 9
、d:; のところから
ν
街 筋をつける
O r ig a m il ns e cl s 凹
・・ ・
3 7
. m畑 文 昭 一寸一回一-
m鴫Tmhuhミ
内側から 1 枝を引き 出すように して薪る
カドを少し 円伺に祈る 折リ下げる
カドを 内側に 折リ込む それぞれ カド移綱〈 学分に折る
段締り
1 5 9
Eに宅よるカドを 4つ祈り下げる
・-
3 8
折紙図量一品虫凶
P
FumlakiKawahata
ii-a
立係的指段折
υ
ここの!1iる.で 臓のバランスが きまる
•••• ••• •• ・
•• ( s
, ・ ・ . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . .・ .から見た図
1 6 6
.
4
残りのカ ドも 同じようにして
Eを仕上げる Or i g a m i[ n s e ct s1
3 9・圃
・-
I I姻文昭 ー 回 iJ ー ー ー
ネプチューン オオカブト
Neptunegiantbeetle
オ オ
ネフチューン
[ ネプチューンオオカブト ]
頭のツノ
中脚
•
ブト
1 9 9 5句の比較的最近の創作 色々なカプトムンが折れる i 凡川悦の高い J . ¥ dド~を唱えていたが、その応月 l 聞の
つが本
f t oしたがってこの省内方からは.色々会カプト ムンが祈り出せるμ 納鎚i は聞かないが、
L と必
阻までは J 反攻した
¥¥-J^'一
繍麹
¥ ¥ l
0 . 3 4
v
後脚
: ¥<1 <
体畏隊約 1 5 c m匁ので実寸大製作のために 1 .狗
44c 庁岨方の紙が必要と毛よります。ホイール紙が 適しています.
詞鑑 国圃・ 4 0 折組l
klx
j~
ド
、 、 、
腹
ー
1 .0
3
ρ?下、 織と
折り筋の 交点のところで 折る
f e虫 F
Fumi akiKawahata
lIiリ筋を つけてから
1 3
1 4
戻す
のところを 通って
会と*の
折υ 筋を 合わせる ように折る
'u¥
1 0
カドを 反対偶に ま 行 る
7
¥ w
、 司
J ι72 る
下のカドを 畠すようにして 虜を折り筋に 合わせて折る
圃, ・. , .
O r i g ami l ns c c s1 ] 41
・-
・ ー ー ー守J ・旭 ・ I I E
E
山町一明踊
内側の カドを
ついている 締り筋で
< 1 mリ針り
カドを 均衡に折る
24-26と 同じ{折る 引状痩
の 劃m v
サqゆahu ィJLP
ネプチューン
直対側も
舗を
締り筋 k 合わぜて 街る
縄を
折リ臨こ 合わせて 折る
2 0 1 9
内側をひろげて
・ ・ -
4 2 折紙凶置昆虫, 0
つぶVように折る
R
FumiakiKawahata
2 9
ついでいる 折り筋を使って 自のように 折りまとめる
言 1 9 の形に
呈
震す
昌
,ご〆 , 向錫を
ひろげる ように街る
内側を ひろげる ように折る
主 主H
天地が
、
震わる f にノ
対 院 側をひろげる
ついている 街り筋を使ヲて 図のように 街りまとめる
r n43・ ・ ・ 園 町
O r ig amiI n s e C I S
・ ・ -
1 1 1 8: $ 1 ; 昭 ーーー「ー
戸
カドを重おて 折り上げる
つけた締り筋を 使って・圃の!Il分そ 沈め祈り ( e p e n i
オ掌カイト
ネプチューン カドを折りよげる
カドを 締り下げる
反対側も43-46 と
同じに折る
見 -の訴り筋との "を合わぜて M 時り筋をつける
・ -
4 4 折紙図竃昆虫田
I!
F~UI叫 aki
Kaw 唱h ata
5 9
う
L
ー 、58
ー
上の 1 , 般 を 反対側に折って 内側をひろげて つぶすように 折る
でよ をげす 倒ろぷる 円ひっ折
d : 7
カド t まとめる ように折る 昌 君
5 7 上の 1枚を カドとカドを
内側をひろげで つぶすよさに折る
呈 童
内側の紙を 引き出す
書
5 6
合わせて 析る
5 5 カド争 直対側に 折る
-圃の部分を 内側に斜めに
段!nL J
/
・ 剛
O r ig a m iI n s e c l s; I 4 5
・-
J I I畑:文昭 一 一「 一一一
内側を ひろげて つぶすように 街る
内側をひろげて 矢田の 分を 押し込むようにして つぶザように折る
a
円伺をひろげて つぶ..ように 折る ょのカドを 反対側に 折る
ネプチュ ーン オオカげト
・ ・ -46
向倒をひろげで つぶすように祈る
6 9
カドを引っ張ヲて 食のカドモ 起こすようにして 立体にする
1 1 1矢印叩
a分を
押し込む ようにして カドを倒す
反対側も 岡じ
カドを反対伺に 街る 折り筋をつけ直しで 内側に折る 内側をひろげる ように折る
折紙図量一昆虫
戸<>
引き上げる ようにしで 織のところで折る
言ょう( 三
星 . .
7 5
t z て 吋
ひ
内側をひろげて つぶすように折る 内側の 宣伝リを 引き出す
カドをそ杓ぞ杓 反対側に折る
F ぺ 才、 上の紙を 引き協がす
O r i g a r n iI ns e cl s 山
・
4 7
H
ボ皆川グ %、
: ν れ
9 S カドを すき周から 裏側に 折り返す
ペ フ、
97
7 十 上の力ドそ 反対側に折る
ネプチューン オオカヲト
カドを 折り下げる
反対側も 91-92と 同じに街る カドを織に合わせて 折り筋をつける
9 1
の a
折')筋を倭コて
内側をひろげて 鯛矢印の額分を "し治むようにして つぶすように折る
沈め街り O酎
分を
n )
8 8
L~
内側を ひろげて つぶす ように折
中わり折り
ー
従って折る
折紙凶量一昆虫 l 市
, . ー ー ー
9 9 1 0 1 3
、 ホ ト 木
、‘ヘ
言 呈 量
ついている
Er
折り筋で折る
街り筋を使 2て
・・の節分を :定め街り
カドそ 折リ下げる
( d o 時 d '
折
υ筋を
e 寄っで
・・の部分を 沈め折リ ( C J O 自由
Or i g ami[ ni l eCI S :r
・・ ・・
4 9
k 日刊 ノ サ qT ﹂h 4
ネプチューン
卜
。 庁
園 田園
期矢印町随分を
縛し込んで つぶすように祈る
5 0
折紙国産見出
m
カドを 引き上げて 婦矢印の担分を 狩し込んで折る
三 呈
それぞれ2 4-2?と
童
書
同じに折る
途中の固
反対側も 同じ
途中の回
内側をひろげて ・と・の祈り筋を 合わせるように カドを街り下げる
よ( ] ) I枚を 圧対側に折る
Or i g amiI n s e cl s f T 51・・・・圃・
・ ・ -
J I I姻文岡 i
ペ ゴ、
緑と掘を
合わせて つまみ斯り
? ! │ミgv Z
・ -
L
フ カドを
内 側1 :折る
も1
, . t ,1 3 8 縄と縄を
合わぜて 折る
上のカドを 1微だけ よに折る
5 2 折紙回世一見虫 T
FumiakiKawahata
・の -
8 耐を 涜め折り (open)
t l
Mlλu
は
カ折
ゆト後
のへ
lI1 一
1 4 8
昌
三
組1 : 沿って
街り筋をつける
塁
・-
織と織を 合わせて つまみ祈り
I Da分を 2枚重ねて
円側に折る
反対伺も同じ
内側をひろげで 絹と織を合わゼる ように祈る
中わ
ν
l 1 i' )
O r ig a m iI n s e c l s [ l ]
・・ ・・
5 3
・ ・ 一
1 1 1畑文昭
j
婦を l f iりよげ 信がら カドをコまんで 彫を鑓える
、
r
、ノ
オ才カブ卜
ネプチューン
圃 圃
カドを後ろへ 街って それぞれ
内側をひろげで つふ・すように祈る
苧わリ折リ
体 ι丸信本を つけ俗がら 斜めに崎折り
反対側も
1 5 3 . . . . . . . 1 5 6と 同じに折る
54 折紙図提比虫
1 4ワで折った
カドの下に差し込む
' J J
FumiakiKawahata
コーカザス オオカブト Caucasus
beetle
[コーカサスオオカ ブト ]
聞のツノ
•
前脚
後脚
9 9 5{Jの創 ネプチューンオオカプトと閉じ I 作。刷にある 2 4 豆町アノをどこから折り出そうか 考えたすえに、結局他とのパラノスを l Jえ紙
a u z ・ 一"
E a E さS
1 '央から祈り 1 1すこととした1 従ってツノを の' 細〈折るには少々骨が折れる 9
中脚
0 . 3 2
体 ~ I. 約 1 3cmfJ ので実寸大製作のために1<1約
4 0 c m四方の紙が必要です。ホイール紙が適しま す. 1 .0 この点織のfIi分に1<1 折リ筋をつけ芯い
この点線のfIi分1<1 折ら信い
ようにザる
/
r
緑と 折り筋の 安点の ところで 折る
¥入一 よ
2
3
縁を折り筋こ合わゼて 街リ簡をつける
Or i g a m iI n s e c l s ! I l 55
圃・
1 2
残リも
同じように
針り筋の 交点r の
縄を折り筋こ 合わせて街り勧そ つける
ところで折って 折リ筋をつける
今 一、 人 一
三角に 針る
a ・を街り筋に 合わせて 折る
戻す
.と錫を 合わせて折る
折り筋をつける
r、 、 J
置す
・ -
5 6
折紙図鑑ー昆虫 凹
FumiakiKawahata
1 7
1 8
1 6
折り筋に 合わせて
折リ筋に 合わせて折る
術る
内側をひろげで つぶすように 折る
可 15
つけた折リ筋で カ ドを内側に 折る 内側のカドを ついている 祈り筋で ゆわり折リ
2 3 カドを内側に 折る
2 4 1 5の形に 戻す
2 5 反対側も
16-24と 同じに折る
O叩
l i[ 山岨
・ ・m
5 7
で
た筋にリ
けリ側折 つ折内品開
上のカドを 反対側に祈る
3 9
得と緑を 合わせて折る
祈り宿るを つけでがら戻す
内側に斜めに 殴街り
オオカブト
コlカザス
圃 ・ ・ 58
O ついている折リ筋で それぞれ中わり祈り
2 9
遇。の園
'弓品
折紙図毘一見虫囚
FumiakiKawahata• • と 出2 聞4
反3 同
対いし
4 3
カドとカドを 合わせて街る 内備をひろげで
つぶすように折る
4 5
Jj
カドを反対側に 折る
裏側から指をいれて 向咽めカドを 表に伸し出す
、
f
kノ
適中国
鳳矢印のI!l分を押しで
つぶすように折る
カドを 反対側に
l I i る
O r i g a m iI ns e cl s1 5 9
6 1
62
ー・の!Il分を
反対側も同じ
6 3
沈め針り (open)
中心織に合わせて 折υ 筋をつける
途中 a ;由
6 0
64
5 9
、 。 サ n 4 4引υ4ノK1
コl力付ス
カドとカドを 合わせて折る それぞれ
2 0 . . . . . . 2 2と 同じに折る
進
内6 きから出した カドを嬬矢印の 節分を押し込九で つぶすように折る 中わ υ 折リ
r、 、 ノ
- ω 折紙図量一昆虫田
内側をひろげで つぶすように折る
FumiaklKawahata
67
6 6
6 8
内側を ひろげて
つぶす ように折る
6 5 カドを
a ・と舗を合わゼて 折り筋をつける
7 2 国
つけた祈り筋で 折りまとめる
Itと緑を合わせて f iり筋をつける
上のカドを 1検だけ すき聞に 折り込令
O r ig a m iI ns e ct s1 61
-・園川畑文昭 i
上の般を 引き出す
戻す
上の 1般を 反対側に折る
-圃圃
6 2 折紙図置昆虫 T
F : u m i a k iKaw 喝h ata
9 2
返中の回
戸
カドを 街り下げる カドをすき聞に 獲し込む
折ったところを
い引まんτ の
すき閣に鍵し込む 内側をひろげて つぶすように
2権重ねて 折る
O r i g a m iI 附 C I Sl . J
6 3
・ ・ 一一「一一一 - の 1 I i l 分 を
- の 1 I i l 分 を
後ろへ折る
引き寄せる
1 1 3 引き寄せる
ように 斜めに段祈り
戸
才オカ7
コlカサス ト
•
1 1 1鯛文昭
中わり折り
-・の部分も
τ
いちばん の すき酌こ養し込む
6 4
折紙凶撞ー昆虫 団
カドを 縁に沿って 中わリ折り
1 0 8
r FumiakiKawaha 祖
申わりを折り
1 1 8
F
下にあるカドを 引き出して 蝕角にする
も 円側に
斜めに 段祈り
できあがり
。わり折り
反対側も同じ
O r i g a r n i1 回目I S凶
・ ・ 圃
6 5
オニヤンマ Golden.ringed
も下しに
物九冷に
でのて粧 品こ刀 L
MMM
/
/ノ
以ン山相 lJ I-見向抑日 紙酔い官 / ザりらド / 刷 3 新 く 札m ' F
炉問抽
'﹄ の 討 す 吻 : 3 0
マ 近コも吋制
ン 噛相比して ヤ 抑止刑判れ眠
触のまじ
⋮ 山 一 一 一m 紅 側机
. ﹃h
蘭
¥
オニヤンマ
・ -
前週
3 0 明四万の紙で 1 4m位叩オニヤンマガ守てきます。
1 ~
図のようこ / 折り筋をι / つけf >/ 、
1 .0
2
一一一一一一一一一一-:~'一一一一一 一 一一 一 一 ー
カ ドを ゆ心に 合わせて 折り筋を引ナる
6 6
折紙図鑑昆虫 7
カ ドを 折り筋の 焚点に合わせて 折り筋をつける
後掴
•
FUI
後ろへ 三角に折る
緑と緑を合わせて (,のところを過る 折り筋をつける
それぞれ固のように E言 E z " a M E a g -畠旦一号盟主畠
8
4
7
6
y 2-3と 同じに折る 三角に 折る
絡を折り筋に 合わせて 祈り筋を つける
O叩 m iJ n s e c路 m 6 7・ 叫
ー 軍租た状態で
ついている t 折り筋で : : & . . 飾る
・
A .'
2 2
2 0
ついている ざして 折り筋を侮i 街り筋をつける
オ二ヤンマ
金宙開く
〉とむを おぶ織で 印をつける
メ<>
殴祈り
〉 とf を 結ぶ線で 断り筋をつける
・ -
6 8
祈り写じを つける
折紙図鑑見出 1 ] 1
36 へこんでいる部分を 下から烈しだしで 国のように まとめ直す
34 37
ノ コ
*
途中¢図
見
害一日島町民自白星
量伝った 部分は そσ コままで・ 裏返すように する
祈り筋が ついで い 毛 よ い i l ! i
7
反対側も同じ
縁をひろげるように 向側をひろげる
30
2 8
こっちのカドは 関かたよいように つまんだまま祈る
ついている 祈り筋で 折りたたむ
O r i g a m iI n切 出
r n69
3 9
内側を ひろげて つぶすように 折る
4 2
, 3 8 主 2 8 . . . . . . . 4 2までの 固は分かりやすいように Eの立体感を鱈捜して 描いている 実際には次の図のように 伝っていればよい
上側の!lIl分を 三角に内側ヘ 折りながら 閉じる
4 4
オニヤンマ
・ 圃 70
4 6
ついている 折り筋を使って 殿折りして 折りまとめる
折紙図量一昆虫凹
4 7
f
FumiakiKawahata_ てる せけ
わつ-
u
﹀﹂
4
E3 ヨ 内
合そ﹄ をじ 姐 錫 " す
. 廊 .街
5 7
連中国その 2 連続的に折って つぶすように祈る
途中包
58-59でつけた
その 1
折り筋を使って ひろげでつぶす ように折る
5 5 2 .でつけた 新り筋を 使って ひだを順々に 起こすように 折っていく
ロ 』
4 9
50
屡 " < t 疫対側も
同じ
円側をひろげて つぶ"
カドを倒く ところで 街る
図のよう谷 締り"で 街りまとめる
O r ig a mi I n s e cl 口 ‘
・ ・ ・
7 1
6 3 内側をひろげて つぶVように折る
マ フ 、 6 2
縁と・ーを合わせて 祈りすじをつける
内側を ひろげで つぶすように 折る
オニヤンマ
析り筋の 交点で 折上げる
7 3 同側を ひろげて つぶすように 祈る
.と栂を 合わせて折る
・ -
7 2
カドとカドを 合わせて折る
折紙図鑑ー昆虫回
7 4
7 1
内側のtIiを 引き出す
内側の紙を 引き出す
・ 圃 ・
FumiakiKawahata 図のようにゆわり折りと かぶせ祈りをそれぞれ 岡崎に行う 内側の*のカドを祈り
84と同じように 、 / " . . . .
ν
折 筋をつける
カ ドを 斜刷こ折る
も1
袋に怠っている 上の紙に 折り筋をつける
8 1 カドの
ところで 折り下げる
E対備も同 υ
カドを反対側に 折る
7 9 反対側も 同じ
内側をひろげて つぶすように折る
力ドを反対側に 折る/ ー ー ¥
7 7 カドを 内側に折って v 裏側にとH
かぶせ祈り
・ ・ ・
' I J7 3 O r i g a m il n s e c ts
マ コ 、
ペア
反勾倒からl!.た回
O
カドを 2 枚重舗で 反対側に郵貯る
じ
もと 岡田
骨
E田岡
内側をひろげて かぶせ針リを
し与がら つぶすよう L折る
主一ヤミマ
・ 恒
内側をひろげて *の山祈り織を つまむすように 折る
針り筋こ 合わせて 締り筋を つける
7 4
折紙図量一昆虫回
合の折リllJjょ *の折り筋を 合わせて街る
FumiakiKawahata
、 泊
内側をひろげで つぶすように折る
カドを匝対側に 折る
主要員語星
-圃の8s分を 苅め折り
内側を ひろげて つぶすように 祈る
つけた折リ筋で 内側をひろげて つぶすように折る
内側を ひろげで つぶすように 祈る
内側をひろげて つぶすように折る
・ ・ 酬
O r i g a m iJ ns e c t s[ ] 75
引き寄せる ように折る 鳳矢印の舗分の
泌を抑し込んで すらすように
l 1 i る
舗と錫を合わぜて
に
訴リ筋をつける
オニヤンマ
・ ー 76
直対側も ' 1 2 . . . . . . 1 1 ?と
カドを 内側に折る
内側を ひろげで つぶすように 折る
折紙図鑑ー昆虫凶
伺じ
1 1 8
ー FI .m iakiKawaha 祖 カドそすき間に 折り込e
カI . '-t辰湾側に 針る
婦と絡を 合わせて カドを 内側l こ街る
尽 』
O
今b
顧の部分を 上のー微だけ 手前に引き出し ながら全体を 半分に折る
O r i g ar n iI n s e ct s l l
77 ~
-・/11畑文昭
ーー寸一一一一
1 4 0
折
υ筋ご吾わせて
祈り筋をつける
カドをつまむように祈る 反対舗も 1 38-140と問じ
カドをE 棄す
後ろの カドを 内側に折る
反対側も
1 3 8 -1 44と同じ
才ニヤンマ
・ ・ -78
~48
d 1 4 9
同制をひろげて つぶすように折る
折紙図量一昆虫凹
残りも同じに 祈る
カドを内側に 折る
『 司 , . F u m i a k iKawahata
かZ i Iぜるように 鰭折リ 内側に斜めに 隙折りして 立嗣的にする 巨対側も同じ
1 5 8
の
内側をむろげて
I I I分を
地 りl こV合ょっに
1 6 2
薗の部分を
J I i る
少し5:tめる
1 5 7
夢令
羽根を 折り下げる 反対伺も同じ
O
見 出 ら⑮ 間 O 奮苦言語三
できあがり
反対伺も
1 5 3 1 5 5と閉じ
1 5 2
O r i g a m iI n s c c ( s1 79
・ ・ -
J I I畑11 : 闘E ・ ・ E
ショウリヨウバッタ Japaneseg i a n tgrasshopper
-
‘、‘‘、
ウパァタを折って下さい」との細かな注文に符
、
1997~1 、鮮民県自然史惇物館からの f1{和
により創作。『ふつうのパ 7タではなくンヨウリョ
•
後脚
¥
[ ショウリョウノもyタ]
1
えたものz脚を細〈折れるようにと鞘姐はあえて
/¥¥
¥ノ
U i ' ; J / 1 Iしていないが、特酷である細民い肌と 細い脚で感じを 出 している。
ん脚
/
/
x
0. 34
•
ショウリヨウパッタ
本によるとショウリョウパッタのサイズ隊約 4. 5cmなので実寸大制作に l 芯1 3cm包方の紙で OK と怠ってしまうが、祈りにくいので符に大きさ に隠こだわらをよい方が良いでしょう。ホイ ル紙 が適しています。
< ノ
三
不要部
1 .0
6 ' " ジの
[つ'"の基本形l から始める
・ -
カドのところで 祈り筋をつける 反対偶も同じ
8 0
J のカドと・(J)カドを 合わせて 内側をひろげで つぶすように折る
折駈図量一見虫 干 E
よ
-
Fumiaki
1 0 めくっている カドを戻す
9
-・のa 分の 内側をひろげて 期矢印のところを 押すようにして 思にし匂 b 'ら とのカドを 合わぜて街る
4の状懲に 戻す
a ・を祈り筋ι (
1 3
i 佐 N . . . ' . .
合わせて折る
1 4
f IY
)¥、
十斗ム与
w
九
カドを つまむように J f i る
祈り筋が っか信いように 力ドをめくる
可
¥ V g 髭 醤E弓
BEgg-z・ 孟
カドを 祈りよげる
・ ・ ・d
O r i g a r n i[ n s e c ! s J J 81
・ ・ -
J I I畑文昭
カドを
内側の!IB分を 引き出す
つまむようにして 円倒をひろげて
v
つぷ ように析る
贋くところで 街り筋をつける
内側め!IB分を 引き出す つけた 街リ筋を
使って カドを
< ? .
内側に折る
υ
ショウ ヨウバッタ
カドを
つまむようにして 内側をひろげて
つぶすように折る
・ -82
折紙図量一昆虫囚
内側の留分を 引き出す
ー
FumiaklKawahala_
3 2
2 9で折った
. = : >
カドとカドを 合わせて l I iυ II!をつける
つけた祈り銑を 使つでカドを 内側に郵貯る
カドを戻す
この折り筋
ついている 街り簡を使って ゆ心のところで 折って カドを外に出す カドを向側に 釘る
3 5の形に震す
ついている 新り続を使って カドを側に折る
内側の鑑を 引き出す
r n83.圃・
O r i g a m iJ n s e c ls
・ ・ -
'
J I I 姻文昭 , ・ ・ ・E
今との カドを
縁を 祈り筋に
合わせて 祈る
, ,
内側の縁を 中ωにして カドを内側に 折る
内傍を ひろげて つぶす ように 折る
ショウリヨウバッタ
内側をひろげて 縄県矢印の8B分を 狩し込むよ ・・の8B分を つぶすように折る
内側を ひろげて つぶすように 折る
・ -
8 4
折紙悶量一昆虫国
下の線に 沿っで 後ろへ折る
Fumiaki
6 8 ・と緑を合わぜて 街る
6 3
総と緑を合わせて カドを内側に折る
緑と緑を合わせて 内側をひろげて つぶすように折る
O
カドを
緑を祈り聞こ れ 合わぜて 内側をひろげて つぶすように 、 折る
6 1
中心の
折り筋に 合わせて 祈り筋を つける
調時り筋を 使って
の
カドとカドを 合わせて 半分に折る
I I I 分ぞ
涜め折り
( c l o s e d )
・ ・
O r i g a m iI n s e c l s l l 8 5
6 8の形に 戻す
ショウリヨワ川ツタ
L
J I I矢印の!I!分を 押し込むように
7 8内側に斜めに隊折り
・ 圃 ・ 86 折紙図置ー昆虫
?
FumiakiKawahata
8 9 < t 〆
圧対側も
86-87と 同じに折る
つまんで
細<..る ようにして 形を費える
できあがり
・ ・ ・
O r i g a m iI ns ε CI Sr 8 7
川畑文昭
コノハムシ Leafinsect
•[コノノ、ムシ]
頭
前脚
中脚
フヲ
t 下馬 県内然史博物鮒からの依頼により刷 f j "珍し ζ れもンヨウ , )ョウパ yタ とI . J織 1 9 97 年 、
い虫を折ってほしいとの依願で選んだ高材の
J
こt l . . o1 1 ¥ 米 iがりは!事くならず滞くした ひとつカr かったので、特に襲つ 1 1 の鍵想綿(支I 部)は紙
1 , の が)iならないように一枚で柵成した。車っ 1 模倣まで立体的に折るパワーは黒かったた め、折り簡をつけて表現することにした。
0 . 5 7
業っ I~と同じに作るためには lQ-15cmüLの
紙で OKでしょう。これはホイ ル紙で惨くても かんとんに折れる作品です.
1 .0
コノハムシ
、 、 、 、 、
、 、 、 、 、
・
│
同
/ カドを中心!;::合わせてl1iる
8 8 折紙図置í-I~虫山
2
3
娠を竃ねて 縛と栂を合わせて 祈り筋をつける
Fumiaki
緑を訴り筋に合わせて 祈り筋をつける 内債を ひろげで つぶす
会自眠広げる
,
ように折る
1 2 慢す
1 6
緑を 折リ筋に 合わせて ま f')筋をつける 合の j j jり筋を j jり筋に *のj 合わせて 街り筋をつける
半分に祈る
1 0
9
に , , , , , , , 三角に郵貯る
E
全部ひろげる
富
屡す
婦と緑を合わせて 街り筋をつける
つl すた街り筋で 折りたたむ
O r ig amiI ns e ct s[
・ ・
8 9
-
内側のカドを ついている 折り筋で φわりIiり
- の!Il分に 好き'&" トの1Iの
綴織をつける 以下の図で l 芯 l
復帰以省略〕
[正方制; r!
矢 つL、て~ 上回カドを ついている 折り筋で カドを内側に 折る
J
内側のカドを ついている針り筋で カドを内側に折る
、 、 今 、 緑を折り筋に 合わせて 内側をひろげで つぶすように折る
コノハムシ 上のカドを 内側の() の カドのところで 街リ下げる
回 ・ ・ 90
折紙図量一見虫田
選ゅの園
FumiakiKawahata_
紙を引き幽して つぶすように鋳る
内側をひろげで つぶすように折る
3 8
内側を ひろげて つぶすように 折る
~ 紙を引き 出して つぶす ように折る
カドのところで かぶせ折 υ 内側をひろげで つぶすように折る
"と緑を合わせて
l I i る
カドを折り筋に 合わせて折る
内側をひろげで 鵬矢田の!Il分を 押し込むようにしで つぶすように折る
Or i g a m iI 附 C I Sl I J
E量Ed
内側を ひろげて つぶすように 折る
ぺ 才、
・ ・ ・
91
・ ・ -
I I 姻 文 昭 ー ー ー ーγJ 四 ー ー ー ー ー
〆 て ア
内側を ひろげて 織と舗を 合わせて 締り筋をつける
つけた印1 を事点に カドを緑に合わせて 姉リ筋をつける
コ ノ ハムシ
旬圃圃圃9 2
上のカドだけ 後ろへ街る
カドを 斜めに折る
5 5 a ・と緑を合わせて 内側をひろげて つぶすように祈る 。つけた締り筋を 使って カドを向側に折る
折紙図握昆山間
-
r-
向倒をひろげて つぶすように折る
カドをつまむ ように折る
~
¥6 8
/ 戸 「
f凪
r安1
11M/.グ 7
カド唱を 斜めに折る
6 9
縁と織を
合わせて 折り筋を つける
辰対側も
64-68と同じ
反対側も
6 0 . . . . . . 6 2と同じ
^"ド帯つ."¥6 1
組に沿って カドを 内側に折る
反対側も
5 8
可 関 「 ソ 斜めに折る カドを
54-58と同じ
~\ 59
パ糸 井/
百
円倒をひろげて *の緑に怒る 分が 会の に合わせて つぶすように折る
a
カドを 斜めこ鋳る
a
・ ・
O r igamiJ n s c ct s1 93
・ 圃 - JII l: s t 昭 一, ゴホンツ~:力ブト 掴
Eupatorushornedbeetle
-
[ゴホンヅノカブト l
Yノ
中脚
前脚
ネプチューンオオ力プトで附いた革本形か らの H リエ
ンヨノのひとつ守本来椅組は明る
い色野のカプトムンだが、こニでは1¥1<問機祈 りまでにはこだわっていない 鞘鎚の色も宮え l
てみたいひと i ょせ?ひチャレノジを。
一一一←五 繍掴
0 . 3 8 後胸
願寸大製作の場合 1 8 5 c r rのホイ ル紙がお奨め
同
1 . 0
-一一- ~ 3
3Jト ゴホンヅノ
・ -94
折紙図鑑比虫 1 1
m
•
KawahataFumiaki
折リ筋を つけてから
1 4
戻す のところを
湿って 合と 合の 折り筋を 合わせて術6 l'も同じ ようにして 祈り筋を つける
1 0
9
/
l f x
折 リ I l l i を つけてから
?の状態に 震ザ
aも
、 Qノ 、♀ノ 下のカドを 出品すようにして 縁を祈り筋に合わせて
下の婦に 沿って街る
祈る
O r i g a r n iI n s e c t s囚
1 7 カドとカドを 合わせて祈る
1 9 会
aひろげる
反対側も
12-15と 問じに街る
2 0
略 ~Ð時')筋に
合わせて折る
21 の 状例に慶す
2 7 カドを 内側に折る
内側のカドを ついている 祈り筋で 中わり祈り
・ -
9 6
折紙商量
I も虫旦
反対側も
24-26と
問 υし J斤る
カドを 内側に折る
kawahataFu
谷和り・
山 I t i り . , 淫愈して
O
国のよう句 ~
, 筋 で
折"まとめる
*
内側をひろげる ように釣る
3 9
向側をひろげる ように折る 内側をひろげる ように折る
' ぜ 、K
カド争¥)汽 祈り下げる
2 8 1 9 の 状態に庚'1
A 反対側も2 0-28と
同じに折る
*< 色
2 9
" , ' 量 一 一 量 冨 皇" E E
O r i g . . m iI n s e cl s 囚
切- / , -
-
カドをlIiり下げる
祈り筋を つけ直して 内側に折る
カドを折り上げる
内側をひろげて カドとカドを 合わせて折る
カドとカドを 合わせて街る
折り筋をつけ直して 内側に折る
円側を ひろげて つぶす ように折る
ゴホンヅノカブト
引き上げる ようにして 緑のところで 折る
円側をひろげて つぶすように街る
・ -
9 8 折組問量一見出
[
kawahataFumiaki
5 6
ぺ 才 、 内側を ひろげで つぶす ように折る 内側の重なりを
引き出す
内側をひろげて 黒笑邸の部分を 持し込むようにして つぶすように折る
カドをそれぞれ 反対側に折る
と も2 側円。 対ト U 度G 問
折リ筋に 従つで折る
カドを縁に合わせて 街リ筋をつける
O r ig ar n iI ns e ct s I T J
反対側も
69-?1と 同じ
7 2
折
υ筋を使って
・の ・部 分 を
カドを 贋す
)tめ折り (Closed)
7 0 ついている
6 9
街り筋で 折る
/l~
b、 C4
カドを戻す
ょのカドを
i I ; : ; j 側に 折る
ゴホンヅノ召ノト
6 7
カドを すきまから 裏側に 街リ返~
-・・・ IC由 折紙司躍 Jt.!.I~
dメ ユ
1
kawaha 旬 Fumiaki
術り筋を使つで - の!il分を 涜め祈り
E
(closed~
司じ帽で折り筋を t
l1iリ筋の受点で 折リ筋をつける
、 カドを下に街る
開くところで ひろげる
E E Z B E a s ω
9ノ
O r iga m iI ns e cl s' 1 ]1 01・・吋嗣
-"
-
・ 圃
I I 畑文回 ー ー ー ーγJ ー ー ー ー ー ー 2 4 . . . . . . . 2 ワ と 同じ L飾る
96
9 5
97
内側を ひろげて
も 、
つぶすように 折る
94 内側白紙も 重ねて 24-2 ワと
同じに折る
カドを 折
υ τげる
9 3 内側の力ドを
引き出す 直対側も同じ
に
τの.に沿って も、
ゴホンヅノ耳ノト
ー ・ ・ 102
.
内側をひろげで
つぶすように折る
8 8 、
、
f
九ノ
、 . ; >
折紙閣置 . J t 虫団
, ,,
9 8
1 ω
1 0 1 1 0 2
内側を ひろげて 立体的 I C
折る
、 . ; : >
99
1 0 3
内側をひろげで つぶすように 繕に沿って街る
1 0 4
1 0 5
2 1 T H1ω る
折 U筋を
つけてから
折リ筋を使コて - の部分を
1 0 7
3 兎め折り (向田d 、
戻す
1 1 0
内伺を ひろげで つぶすように
ょの誕まを
祈る
侵す
1 0 9
綱
g a E L E a s a
圃 云 一
立 内側をひろげで つぶすよ lに折る
m i t '
O r ig a r n iI n 切C I SI
. .
・ ・ ー 一 一 寸 一 一 一 一 一 J I I畑 文 昭
揚に治で 祈り筋 4 をつける
伊ゾ筋を便って
・・の節分 t おめl h υ 000門 l
,~側 ~
ひろげて つぶすよ
カドや慢す
に
l
新会
縄 k. ; " l 3 :て カド を 内側に'"る
匝対個も
114-11 6と
1 1 7
同じ
厳しいが まわりをほぐし ながら折る 中わ
υ折り
内側の カ ドを 引きと包す
ゴホンヅノカブト
・ 圃
。わりがr りを 守るよコ:
g 円ゾ筋を使って
・・のa 分を
。
涜め句作り
pen)
1 0 4折紙l 刈鑓ー比 ! . ltI
,完めが')
C I os ed
KawahataFumiaki
1 2 6
1 2 5
1 2 4
1 2 7
カドを
斜刷こ折る
カドを 斜めに折吾
b 1 2 8
1 2 9 1 3 0 カド . .
内 ' I l IU iる
日訴りして 穆をつとる
f S 1 3 4 カド令 上 kj~ る
つt づ た ' " り 局 i t J ! ; 会わせて折り紙を て ) 1 サ る
かる < I Fリ筋" 0 1 ずる
、
O r i g a r n i[ nc cい I
ω l
ー . . . .
カドモ少し 下のすき曹に 入れる
噌ろ^! > る
カド管 制めじ 生 時 る
内側に引き
せる
ように折る
つけた祈り筋の 変点のところで よに鋳る 反対側も
140-141と 岡し
ゴホンヅノカプ ト
カド今少し
後ろへ折る
・ ・
I ( 回 折紙閃躍J { . I . ! tJ
KawahataFumiaki
1 5 3 1 5 4
1 5 2
線矢印 0)部分を
1 5 1
仰し込んで 半分につまむ ように街る
つぶすよう L 折る
折り筋 4 を
つける
S E E 2 2 E a L E a
立体的に
斜めに段街り
・ ・4
O r i g a m il ns e c t s団 1 01
1 6 6 績から 寛た固
できあがり
1 6 4
反対側も
1 5 6 . . . . . . . 1 6 2と同じ
ゴホンヅノカヲト
。わり
・ -
1 0 8折紙凶鑑ー昆虫斗
'"ゎリ 街リ
ga-h H r E
一
書 守
第二章
西川誠司作品集
E 星 皇 室
主
三 塁 重 苦
E S e i j iN i s h i k a w a
昌
E z a E 一盲目
a =
一
邑竃丘
三 呈 S
E O r i g a m il n 、 < c i
l ω
. .
d
•
折り技法について 西川誠司
iげるための方法を 筏国{または街り 岡でぶしたものが折。, 1 閃)であるロ聞と J i!むと独特の .U 駐(なか 折り紙の作品を仕
図1
わり折旬、かぶせ折りなど)で占現された祈 り凶は、しばしば初心計の折句紙に付する
Hなわせるらしい, , i c号や司車{よ . I l ' 欲 をI 志摩的なものでありより本置に近いのは 折るよ躍で必要になる措法の理解のはず だ。実際、折り紙に意欲的な子供は、止~.'X
1 過 < ) ' で 1 < 1 ' , よ い .
に儲かれた凶とその次の凶の比較から折 り紙の技法に関する本質的な槻念を党比 してゆく。紙を
つのん向から且た地合、
国 2-.
折り線は山祈りか谷祈りの2通りしか存在 しないの特殊な師{冊えば図 1 )を除けば、
予防1 に山祈りと谷祈りが,i . Lてあれば(折 れないものは諸外として)、祈り上がりは必 間的に!つ決まる。技法の本質も展開図上 理解されるべきものかも の構造変化として f
ど士ミ
1 に現れる形や憎遣 知れないが、締り1'1 によって幾つかの宜換 J i怯の額型を技法 として分類する,~が111 米るし技法に閲する
概念が未魯理のまま.11:載に細分化するの はあまり意味のあることではないが、特に
g虫のように紙を似絡に折り込む竹品町 場合、繰り返し現れる典男礎的な折り } jを過 吋な祈り技法で E現することは攻要なこと だと思、ある固から次の間へを化きせる にあたって必要になる変換が、十分に定 '"された厳小山の続念で占現でさること が哩まれる。 そのような中で、 1980年代後半から 1990年代になって俊つかの;1,:書 ( Pel er
heUNI VERSEJ E n g e l~:rFOLD I NG t
' 0 " "
、 , ・ "
.La nga n dS l e p h e nw 1 9 8 9、 ロ J 狩 rORI OAMIZOOJ1 9 9 0 ) 1で取り上げ られ、当時、英語幽ではほほ定者していた
・ -
1 1 0折紙図量一見虫 1
・
opensi nk
Nshikawa
とみられるr."l I 1k J については.日本ではl1i
r
図 2.c
紙揮出同新聞{割合の維必 l1i紙保山 岡J )で鎗入のかたちで使 1 1 1しているにす
1竹「カプトムン J のコメン卜の ぎなかった, 1 中にも m~ 、た、この比較的新しい技法微
tである rsinkJについて少し触れておき た い と , f J } , う 。
r si n kJ I; l : 日本品では「沈める J r 押 し込 . 3のような動丞が、 む」と炎現される。凶 2 rs in kJ lこあたる。控状に ~Ifられた制捜を刷
工する技法の
っといえる。比較的新し
二 込
い慨企と いった剛志、「これまでにこのよ? といっているわけでは な技HカEなかった J 令い 「紙の内絡の控状に折られた領滅を η
, , , ,
ii l Jを技法として切り出すこと 細工する J の布効性を dめたとバうことである、
U訴 , , , , ,
,
しさは.r o p c ns i n kJ( 凶2 . a )r c l o s e ds i 叫」 . b .凶 3 )などの間違技法が定義され ( 凶2 たこと(凶 2 のような控状町 ' 1 ,では、片側
、 、 、 、 、
' ' ' ' ' "片側 c l o s c d といつことも.IJ'える。)凶 4 も関連l l i i l 、と与えられ(本舟では「糊ぷトノ
サマハァタ J に1 1 1いた)、これについては 「季刊をる 別 冊祈り閃集 ' J にr i : tめ段祈 り」と定義された例がある。 のような鈍 1 1 ' のr c J o s e ds i n kJ の場合 凶3 . b は科助に 解いただけると思うが、凶 '
m
ι
のように鋭角の r c l o s e ds i n k Jを主開 押 し
図 3 closeds ink ( 踊 角 町 場 合)
九
込むように折る閉ま勤しくない。 白的とする
; / 1 2 <のル同卜で ' : M現するので、目 情遣は [ t fりkがりを機必していただ畠たい。 的の t
求 l ニの頃、現. O R I GAM1 . U S AのN e w s -Let e でロパートラング"の..り校法に関する進級 があり、また、 ゆ師年以降の0削 GAM1 . U S Aコ ノペンンヨン締り凶集4 こ は r c lo s e dS 1 0 1 . ; j が 校 法の項 Uに取り l げられている。家将にとって は、折紙保協同紡成するか、しないかの頃であ る アメリカに倹ける伎が、保念の f t b化のス ピド μ鴛いたのを記憶しているり q
・
O r i g a m iI ns e cs[ ) j1 I 1
図4 涜 め 段 折 り
この什についてもロパ トラ J グ! t は、持
書r O r ig a m iI n S C c l sa n dTh e i rK i n J の' 1 'で L l l 5 のよ Jなフイデ7を小しぐいるド I s !、 t , f ! Jをし占い込むだけなら、厳後の史に仰し 込む~-ß分 1; 必ずしも必要ないが、内部の
構造によっては、,:1うまでもなく挺仁押し込 めない場合もある 似l の経済性的,', 技f1慨念整理は、指i'l でt i別であることは間遭いない(JC . J : で はなく世。請で祈り方を.l(' V Iできる体耳、を試 みる人もいると聞く)また、校法について与 えてみることは、祈るプロセスに市む折り
' "な悦点ではないかと 紙の本質に迫る k 忠弘
国5 c l o s e d剖 nk 鋭角的組理の例
つけた折り筋を 使って 苅めるように 段街リ
ι
、
カドをつまむ ように折る
・の -a
分を 涜める '
・ ・ -
l
丞ゅの固
、 更に縛し込念
2 L H a g -
カブトムシ(オス)
•
[カブトムシ ( オス ) 1
図1
可
Japanesehornedbee~le Imalel
l iツノ『¥
•
前 ツノ
前脚
l ' ウプトムン{オス)) 1: 11 9 9 2句の創作です U .!l!のような脚の多いものは、向の配置を i H 酬的に唱えないといけません。この作品は f ' J の配trI.だけでなく、角の形についても杉胤し て創刊をi1tめました。デザイン iの i聞は、 阻織の災税ですが、この火曜に必要な角的
'穂町翼のようなも町ではなく、辺をきかと 形J ん折りの安:閣で折った拘置の 1 ' 1になっていな I 工問問 くてはなりません きて、民間同は、折 J 4 0f 1 i を内側から見たものになっていますι 辺 f
に胞端の展開閣を、紙の内総に桂ツノと小楯 機をぬ:~そして)1;本構想!;t IH 米上がり門前ツノ
の分怯は、前川淳氏・'のカブトムシてーのお i 1 ; を辺に傘えてそのまま l 告別です前年に出版 されたロパートーラング、ジョンーモントロール ~の r O r i g a m iS e aL if eJの配管をしっかり畳
しました。折 けて 、 折り1:経で訓"技法を多 11 りl :l弔問判帯を図 2 の織にはさみで切ると、凶
3 のよ i lこ3倍瀬町領域に分かれることが尭且 ! . I.¥俊幸町民が一値 されますそれぞれが U 分f ーと定義した単位です 2 4 cmの紙で体G:7cmくらいになります
腹錨
小 編板
後脚
図3
+1 、 02 ・+・ 由ll f'下折り紙作家t 帥H'\の作品は第 2~
に柑融 ht 。
国2
ここを引き 出しておく
・
O r igamIJ ns e c s1 11 3
圃 ・ ・ 114
カドを 後ろに折る
[つるの墨本形]彦で折る
閉Uるように街る
3
¥
、‘
1 0 向側を
ひろげて つぶす
ように街る
4 9 カドとカドを 合わせて折る
s
5
7
カドのところで よに折って 折り筋をつける 反対健も同じ
折組問鑑一見虫 T
後ろに半分に折る
E u -弓 霊 園aL副司
1 4
9-12と同じに鋳る
合
。の状懲に戻す
官
, ,
内側をひろげて *の留分をカドにして 合のカドに合わせて
内側をひろげて
つぶすように針る
つぶすように折る
内側をひろげて
つぶすように I f i る 途中の図 鵬矢印の極分の
Ifiり筋をつけ直して I f i る
,、 , 、 合の折リ筋を合の祈 U筋に 合わせて
つぶすように殴折リ
'引き寄せるように 斜めに段締り
・ ・ ・
Or i g a m iI n s e c tBook田 1 15
-・西川脇町 カブトムシ(オス}
逮ゅの国 本当..もっと ひろげる
ようにして 折る
ここ隊司慣れ
やすいので注意
E 絞.ねで
3 1
内側のカドを 折る
じ
下で宣伝っている 紙を拡がして '裏返すように折る
もと 問団
骨
E四同
3 0
向倒を
魁町出
司、戸じ 反日開
2 4
2 8
ひろげて つぶすように 折る
内側をひろげで つぶすように街る
d 戸。
・ ・ -
1 1 6折紙凶直一見虫凶
S e i j iNishikawa_
ZL 封書雪
皇 制
3 7
3 6 ル'﹂ -ae 謁 b
じ
下割問
骨
f
フので型〔
V 詩!?ノ
¥ご
反対側も
42-44と 同じ
。
-・の ! I l 分 を
内側に清め折 υ
( c l o s e d~訓 nk)
~3 内側の カドを 震対側に 折る
4 4
・
Or ig a r n iI ns cc lBookl . .1 17
カブトム シ(才ス}
圃園圃・
カドとカドを合わせて 折り筋をつける
4 9 カドを
O
p 4 8
途中の図 2 よから奥た固 ・・の!II分を '"らにする 反対側も岡崎に 折る
5 7 透。の囲3
1 1 1 矢印の節分を 得し込んで図のよう信 折り筋で折りたたむ 反符側も同時に街る
カドを腐く
いっぱいの ところで鋳る
1 1 8 折組閣量一比虫 [ 1
5 6
【 ー
直対伺も 6 7-71と
同じ 途中の回
同じようにカドを 向聞に折る
縄と緑を 合わせて 折り筋を つける
7 3
6 7 。わり街り
t
銅めに祈る
6 6
カドとカド~
合わせて折る
の a
分を内側に 股折りするように ;:tめ折り { C 地 oad制対k
司
・
O r i g a m i[ ns e c lB凹 k] 1 1 9
3Jトムシ︽才ス︾
内側全
ひろげて '1つぶすように 1 1折る
組と縄を合わせて 筋をつける 折υ
。わり
カドの
祈り
ところで 折る
折り筋を つけてから
8 2
戻す
反対側も
7 4 8 1と 同じ
イ 一d
カドとカドを 合わせて街る
織を折リ筋に 合わせて 術り筋を つける
折り筋を つけてから 戻す
・ ー
1 2 0 折紙図量一見出 [
カドを 反対側に 針る
N i s h i k a w a
9 9 9 7
カドを すき陶に折る
カドのところで - の薗分を ヌため折り (open~引門 kl
折る
反対側も同じ
それぞれ
かぶせ折り
8 9
半分 I C折る
もと 周担
庄田岡
骨 じ
内側をひろげて つぶすよう L折る
9 1
カドを 2 枝豆おて 反対側l こ折る
・
O r ig ; un i[ ns e c lBookI 1 2 1
1 1 1
1 1 0 背を援く
折りながら
斜めに 段折り
'"わり祈り
の要領で
それぞれ 織と緑を合ねぜて カドモ向伺に街る
カドを祈り
下げる
カドを 円側 釘る
ι
o~ 1 0 2
t 108 1 0 3
1 0 4
、、106 中わり 祈り
・ ・ -
1 2 2 折駈凶量一昆虫凹
・
g a 2 2sa-
EE
・ 一 ﹃ 一
、
1 1 3
2 3 できあがり
辰対側も同じ
カドを聞く
1 1 6 内側の娠を
引き出す
< ; ( 1 産
1
1 1 8
の a
後ろから見た目 分を
引き寄せるように 斜H めに折る
絹を内側に
J I i る
・・
Or i g am iI ns e ctBo o kI 1 2 3
カブトムシ(メス)
・ ・
Japane_horn~_ bet l
( ' 8 f I ! 8 1 e )
カブトムシ(メス V
•
[ カ ブトムシ ( メス )1
小循板
前脚
I カプトムン(オス)) 町制作 造 1から、これ に釣り合うメスをi¥ることは日仕事な晶固でし 1¥米たのはオスが出来 たωところが、?i障に 1 年以上後のことです.品労したのは、 てから 1 l カプトムン(オス )J と[ u J織の腹織の分 fにこ だわると、オスの前ツノに:.t.iたる領域が大き 警が/1¥米ないニとでした。民 すZて上手い処F 折り T聞の聞係で f l l t 町中には } i : . 間同 れませんが、 (Tf l.凶では触角を f 表的 hで 中脚 祈っていますので}鮎来的には、案外単純な
. 1
ものになりましたが、触 I~ を1<現することで I ヵ
プトムン(オス ) J とバランスのとれた l カプトム ン(メス)) となり連作は完成しました巴 ~Ir り工 程でれo k技法を.-alIi tして完成したこの連作 i成曜を叫あわせ は伝にとって肢も光五した i てくれましたι オスの 2 /3から 3 { 4の大きさの紙で折ると釣 り合いがとれます。
1
3
ここから
I 正方事本形] まで街る
ょの 1, 岐を
・ -
1 24 折組問置t-j tl . l !I T
Ifiり上げる
NishikawaI
の 8 自分を
隊析り 3 究め街リ 1 0 間同
下の舗の ところで 析υ返す
カドをIfiり筋に 合わせて
折り筋の受点の ところで折る
9
婦と栂を 合わせて
折り筋をつける
6 唱も
現
上の 1, 険 を
υも
折り下げる 反対側も伺じ
胃じに折る 内側の紙を 引き出
v
残リも 同じに折る
O r i g a m iI n~cc s 1 : 1 ど
2つのカドを
縄と鎌を
2 0
一諸に
合わせて
振り下げる
3Jトムシ︿メス)
街り筋を つける
カドを つまむよう L
S 時 る ついている 針り筋を使って
・・の部分を 沈め締り
( cl Os e d )
2 8 -・ の自応分を 決め街り
{ c l o s e d l
2 5
-・ の ! J I 分 を 泊め折り
( c 和 田d )
-・・
1 2 6折紙図鑑ー昆虫囚
一
Nishikawa.
一一一一「 3 8
3 7
内側をひろげて ・・の節分を つぶすように 折る
つけた析り筋で カドをつまむ ように折る
3 6
4 0
震'1
向伺をひろげて つぶすように街る
斜めに
折って 祈り筋を つける
反対側も
同じ
3 1 合のカドを後ろから 伸し幽して
締りまとめる
途中の国
、 も こ もμ 内側の紙を 引き出す
・
O r i g a m iI n s e c I sl 11 2 7
カブトムシ︹メス
内側をひろげて
・・の極分そ つぶすように 祈る 途中の回
V
圃圃圃圃
反対伺も同じ
カドを全!I! 祈りよげる 宣伝 J の 節分を
引き出す
上の t般を ひろげる
遥中a ;回
向舗を
ひろげて
会の折り筋を
つぶV ように
合わせて
街る
5 2
*の 縄I C 針り筋を つける
戻す
1 2 8折組側蒐ーU .! lT
N i s h l k a w a l
ー 一 一 一 一 一 , 6 3
62
婦と"を 合わせて折る
5 2 でつけた 折リ筋を 使ってカドを 内側に鋳る
会の祈り筋を *の折リ筋'合わぜて カドを下に 折る
合の折り筋と *の縁を合わせて 折り筋をつける
内側を ひろげて
つぶす ように折る
・
O r ig a r n iI n s c c l s" l1 2 9
-・・西川髄司 - 守 ・・・ー-
E対側も周じ
0-
7 6
上の 2枚を 重ねて 上に折る
7 3
かぶせ 祈り
・ ー
1 3 0
反勾側もワ 0 ワ4 と
同じ
~
・
Nishikawa E i ー
司
8 7 . 8 8
・ s a s B 1 s a ・
カドを少し折る
カドをつまんで 組く菅るように 折る 絡を向側に 祈る
8 2
-の ! I l 分 を
引き寄せる よう I C 斜めに 段祈り
カドを 下に折る
できあがり
8 1 貨のカドを つまんで 内側を ひろげて
全体的に 丸慌をつする
: J ~り筋を
しっかり つけてから 戻す
・・
O r i g a m iI n s c c t s J .1 31
-酋川嶋岡 L
トノザマバッタ A s i a t i cl o c u s t
トノ仲マバッタ
ト [ノサマバッタ ] 本作品の,ドイントは、制錫の H け般を鎧のような前胸 I ri J '担って いるヂザイノに以さます.このデ ザインを見つけた叫、.[置な向の
n
配置はほとんど 動的に決まって しまいま Lたが、腿開聞かりも分 かるとおりそれは見慣れたアヤメ ' ・央の の基本形でした。胞になる1 / I Jは、大きく;?;って Lまうため i t め 折りで縮めてしまいます of め沈 め祈りしてアヤメの旗本形をf¥る と1 1¥来」カ"のプロボーン訪〆を 健かめながら坑分良〈折って行け るので九ニんな感覚も主は次の 飛ぶ卜ノサマパ γタに連続してい ます。
・ -132
2 前胸背
、中 続リ筋を つけ.して 折りたたむ
全 ! I l I I く
祈り筋を つする
折紙凶握一品虫
I
S副 j iNishikawa•
1 2 内側をひろげて つぶすように 折る
鉱大国
?
*
9
宮 司
残りも 伺じに折る
這ゅの由 *のわドを
内備をひろげて 、すように折る つ ,l
押し出す
-・の l I i 分 を カドを新リ筋の 受点に合わぜて 折り筋をつける 1
5 、
段祈りする ように涜め 桁り
と・の祈り筋を 合わせて祈り筋を つける
一 ・ 一喝 一
-・と!Iiり筋の 受腐のところで 折り筋をつける
O r ig a m iI n s e ct s 田 133.
-・・西川嶋町
ー一寸一一一一一
1 8 1 7
つけた 折り筋で カドを 折
こす る
筋つ りでを 折せ筋 をわり 緑合街
トノサマバッタ
圃圃圃
内側をひろげで つぶすように折る
ν九人司じ
反対側も 2 1 2 4と同じ
円舗の訟を 引き出,
カドを反対側に 街る 途中の図
折り筋をつけ直して 新りたた
e
折り筋を つける
途中
-・の麗分を 涜め1ftI )(open)
1 3 4 折紙図量一見虫 T
a :図
Nishikawa 院⋮叫
i
山叩 円じ 巨筑間
カドを 反対側に 祈る カドを
2牧軍ねて 匝対側仁鋳る
内側をひろげて ずらして つぶすように折る
カドを 反対側に 街る
カドを折り上げる カ ドを反対側仏 当 時 る
内側を ひろげて つぶ,ように J ! i る
O r i g a r n iI ns e c ( s1 1 3 5I
'
九 b トノ特マバッタ
圃園
5 /
内側をひろげて つぶすように街否
a ・と絹を合わゼで 折り筋をつける
、 、 f
J
よ0)3 牧と
下 0)3 般の カドをそれぞれ 反対側に折る
1 3 6折紙図量一見虫由
Nishikawa
、 、
ついている 、¥ 折り筋で
反対側も
66-68と同じ
内健のカドを
折る
緑と帽を合わせて 折り筋をつける
内側のカドそ
2枚買おで
.
A5 9
析り筋から
少し隠して 訴る
・
O r i g a m il n s c cl s 囚 1 37
'
トノザマパツタ
開くように折る
O
7 6
φわり ま Fり
7 5
平に怒る ように 折りたたむ
1 3 8折紙同置一品虫rJ
図へ
織と緑を 合わせて
歌師 らを 。ドる 前力術
女
園田
一番上の緩と ←書下の紙を
Nishikawa
.を内側に 折る
カドを E対側に 当 時 る
カドをつまむ ように折る
E2・2
カドを少し 忽こす
S 罰則』 段折り
f
~o がぶせるように 折る
8 2
カドを つ2 食んで 内側のカドを 引き出す
8 6 M
*
祈りよげる 反対側も同じ
・・
O r ig am iI n s e cl s1 1 3 9
9 5 、~
'"わりlIiり
E対側も
-・と織を合わせて カドを内閣に折る
92-94と同じ
トノ仲マバッタ 反対側も周じ
カドをつまんで 細くするように 折る
カドを少し 折る
段対側も
9ワ-102と 問し
号 できあがり
; ; 主言語
7
制動同じ
・ -
1 4 0折紙図量一I L 虫
I
1 0 6
Nishikawa.
ーーーーーーー-,
飛ぶトノサマバッタ Flyinga s i a t i clocust
[ 飛ぶトノサマバッタ]
腫縫
既にあった ( (鞘鎗を閉じた〉卜ノサマパア タ1 <前山)を飛ばせることがテーマでした カプトム:--(;,そうですが、このような作品の連 続性を人事にしています理凶つほ〈昌ぇ
I !,般ぺて見るときの比立てのレベルを合 は祈 わせたいと u、うことです。展開問(阿 1) り:Li ' i . 凶 44番を内側から見たものになって と記した辺上の角から J i J出 I ト います「頒 J ノサマハァタ 1 の「触 I I J 中胸背」のパタ
ン
を折り U ¥すことになります。始めの沈め段祈
1 7轟から 2 41 昨)を抜けると健所はないと り( 思います嶋姐の付け桜当たりは相当厚く なりますので、ホイル紙かごく j 尊い紙を使川 してください
l
2 4<mの紙で体長 j c mくらい i ニなります。 中脚
画
て
合
ぜ わ
憾
を
鱒街ア
とる一
‘ , ‘
3
O r ig umil ns c ct sW 1 41 1
•
-・百川嶋珂
上の句一枚を カドとカドを 合わせて祈る
上の紋だけ カドとカドを 合わぜて折る
:1 0 用ぷ小リ 仲マバッタ ノ
-圃
8-9で つけた祈り筋を 使ってまとめる ノ
¥
9
a 内側をひろげて
7つぶすように祈る
l ! iυ 筋をつける 折り筋を つける
ペ コ 、
6
4
5 戸
カドを 訴り筋の 交点に合わせて 折る
a ・と喝を合わせて 折る
1 4 2折紙図艦一見出回
9
カドとカ ドを 合わせて折る
Nlshikawa.
3/4のところで 折り筋をつける
逮ゅの回 食の鑓分を内側から 得し出す -圃の館分を 殴l!iりするように 決め祈り 内側にある紙も 胃閣に折る
2 1
途中の回
上の枚だけ カドをよに折る
緩を S 庁り筋日に 合わせて 3 時リ筋をつける
2 6
つけた折り筋を
使って 1 9 . . . . . 2 1と 同じ要領で - の節分を 涜め祈り
2 4
2 5
〉と)の 折り筋を合わせて 祈り筋をつける
O r ig am i[ ns e c t s [ l J1 4 3_
縁と緑を合わせて
1 /
折リ筋をつける
l μ
合
途中咽図 内側問紙を 引き出し
訟がら折る
用扇トノ付マバッタ
3 3 3 2 内側のカドを 引き出し
, , , , ,
一 一 一-, :
訟がら折る
上の 1枚 を
E対側に j f iる 反対側も
29-30と 同じに祈る
ょのー牧を
・ ・ -
2 7
1 4 4折紙図鑑一品虫 C T
繍矢印の 部分を縛し込んで 裏返すように
a ' " る
Nishikawa圃
内舗を ひろげて
カドとカドを 会わ併で祈る
"と縄を 合わゼてつぶす ように折る
カドを 開くように 折る
、
f
カドを
、ノ
折り下げる
肯
¥.' 1 2 : '
ゲ
石川 r 占t
カドを 後ろへ折る
弓2. . 1t2
カドとカドを 合わせて街る
。わり折り
織と織を 合わせて 折る
4 7
4 6 の状穫に戻す
・
O r ig am iI n s e c l sL J1 4 5
同
-・西川鶴岡
一「一一一 内側の紙を 引き出す
a ・と緑を 合わせて 祈り筋をつける
F カドをつまむ ように折る
9 / 1 0
1 ;1 0 の ところで 折υ 『下げる
11 0
南部トノ仲マバッ タ
O 庄対側も 45-57 と
同じ
5 7 τとよの
-圃の自民分を '"め祈り
牧ずつ カドを 1 反対側に折る
国のよう怠 折り筋で 祈りまとめる カドを 内側に折る
・ -
カドと カドを 合わせて折る
1 4 6折紙図鑑一見虫凹
舗と緩を 合わせて 折る
^6 3
Nishikawa
64 1Iiリ筋を使って - の趨分を ヌ定め締り
下の祈り筋に 内側を
合わせて
ひろげて つぶす よ引こ折る
祈り筋をつける
逮ゅの回 合のI!i分を :苅めるように 家とめる
合唱 d
p o
げ
る
のろ
側ひ ろを 後紙
6 Cの状態に陵、,
7 4 カドを 街り 下げる
7 2
戸令 反対側に
街る 街り筋こ従って まとめる
・ ・
O r ig a m iI ns 巴 ,"回 1 4 7
'
-酉川髄胃
一寸 一 一 一 一 一 8 0の状態に 戻す
カドを 内側に折る
RSトノザマバッタ ¥
* 7 5 O守
76 E対側に街る それぞれ
カドを 反対側に折る
・ ・
反対側もワ 3ワ5 と 同じに折る
1 48折紙図量一見虫 1 1
N恒 hikawa. ーーーーーーーー「ーー
8 9 巨対備も
88-89と閉じ
y
内閣に斜めι
ぬ祈り
------‘--一
2---E-2 凶
・ ・
O r i g a m iI n s e c t s. l J1 49
~
立体的に羽根を広げる それぞれ
カドを街る 反対側も同じ 反対側も同じ
*
反対側も伺じ
ずらすように 斜めに段折り
カド移 少し折る
カドを少し 折る
カドを 円側に 折る
反対備も
9 8 '
・
カドをつまむ ように折る
1 5 0折紙図量一品!l!a
閉じ
田と
『守F
N i s h i k a w a
カミキリムシ Long-hornedbeetle
[ カ ミキリムシ ]
図2
n . '
街紙探憤団の倒合・で、 .I.¥俊幸氏と凶 l に ついて話し合っている時に、ほとんど自動的に カミキリムシ線の院が街り出せることに坑づきま した。問 1は、鈎の! , ¥本形の中央の正ん形に史 に紛の』島本形が配慨された形(小鶴)で、紙の 内怖から f t Jを4 8り1 ¥す陪に良いh'.がかりになり {同機に民2のように中央町 I E J ち形にポ yクス プリートを考えるのも}応 1 1 1範聞の広いものだ と思います、後日、 fJJ の配置を見出して~成し
Ln
たのがこの作品です。』掴の中心は祈り . o もちろん州通りも ; J Sえられるのですが、触 f l Jを
細く折る工程と大切を車現する工担が l干〈 繋がったことが決め下です ε展開凶(凶 3 1は.
図3
祈り工程図 48昏あたりを内側から見た也ので す(ただし足を細〈折るところと省略するなど正 憶に}致してはいません)結果的に中央の 「小鶴jの島本庁何〉イメ ジは消えています。
( 止加 は 岡 1 のa白です 1 , 2 4cmの紙で体I 主5cm、触 f l Jが I O cr nくらい t こ な句ます、用紙i手、;j;イル紙や薄手の紙 ~III い
るのがよいでしょうe 図1
a
b,低保偵同の例会
中脚 腹鑓 現告の折紙J 定的 l 拘束点政の会のニ止
O r ig a m iI n s e c b1 1 51.
圃 i ! iJ I I鶴岡 ーーーァーーーー目-
作叫
カドを 反対側l 、 街る
街り筋に 合わせて街る
z つけた折り筋で 内側をひろげて つぶすように 折る 折リ筋こ 合わせて折る
戸 3 カミキリムシ
-・をl1iり筋こ 合わせて 街り筋を つける
カドをl1iり筋の 受点に合わゼて 折る
、 、 、 、 、
4 それぞれ
内側を ひろげて つぶす ように折る
と(1";
l
鎗ぷ織で 折リ筋を つける
h
6
、
1 :5
‘ ‘ ι z
つけた 祈り筋で 回のように 締りたたむ
_152折 紙 図 量 見出 E
織と緑を合わぜて 折り筋をつける
Nishikawa
縄を折り筋に
合わせて 街り筋を つける
反対側E
? . . . . . . . 1 O と 閉 じ
向伺をひろげて つ ,3 ;すように折る
内側をひろげて つぶすように折る
内側を ひろげて つぶすように 折る .宅よっている 娠を引き調置す
円伺を
斜めに l f jって ひろげる
もU
R2 矧いじ
E H同
絡会 l f jり筋に
合わゼて 祈る
ついている 針リ筋で 折り返す
円伺をひろげて 舗と"を合わせて つ, 5 , " ! fように折る
・ ・
O r ig 3 m iI n s e c ts' . L1 5 3
-・酉川
ーーー?ーーー
34
内側を ひろげて つぶ"
折υ筋で折 って 下のカドを備す
織と継を 合わせて
折る
返中釘目
2 9
0
九九
圃
ノ
カドを 反対側に折る
2 4 2 8 つけた折リ筋で 後ろのカドを tIlすようにレで 園のように 折りたたむ
25 絹を祈り筋の 支点に合わせて
祈り筋をつける
カドを折り筋の 支点に合わせて
街り筋をつける
_1 5 4折紙凶置昆出国
2 6
2 7
Nishikawa. 内側をひろげて *と会を合わせて つぶすように折る
戸弓〉
カドを
τに街る
戸
3 6
¥ 111 /
織をJ/iり筋に 合わせて折る (内側のつぶれている R 刷こ珪竃する)
8 4 2と 反対側も 3 同じ
ょの 1,般を 圧対側に折る
2収量ねて 反対側に祈る
E対側も 4 4 4 6と 閉じ
*の折り筋を ・に写るように 円備をひろげて つぶすように街る
O r ig ami I ns e c t s I T 11 5 5_
' -箇川民間
-・守 ・・-・ ・ E
E
E
内側を ひろげで つぶす ように折る
縛を釘り筋に 合わぜて
5 9
術リ筋..コける
カドのところで 折り上げる
上0)2 般を 反対側に折る
カミキリムシ
圃圃圃
・の -a
分を 内側にlIiり'.がら *のカドを引き出す
反対側も同じ -・をlIiリ筋'" 合わせて
折り筋をつける ゲら 折りt.:i で折った祈り筋で i ずる *のカドを折リ τ
5 1 折り筋を τ 3 けてから 戻す ..---r--、
内側を ひろげて つぶすように 折る
1 5 6
m
5 0
内側を ひろげで つぶす ように析る 内側の舷を 引き出す
も此 聞5 剛一
υ
前川明剛 l m 関門
カドを 後ろに 折る
6 6
l 1 e : : : a e 4
回
Nishikawa.
ーーーーーーー「ーー
段祈り
海のところで 折 J下げる
食h
6 8 織と縄を 合わせて 締り筋'"
つける
婦を折 合わせて
祈り筋を
円側をひろげて 楓矢印の極分を
つける
得し込んで つ,~i~ よ う にIfiる
O r i g a m iI ns e ct sI 目
4
・・
1 5 7
明欄肘
内側に折り込む
カミキリムシ
内側を ひろげて つぶすように 折る つけた折り筋で 内情をひろげて つぶすように 折る
内側を むろげで つぶすように 折る
織を折 V I l ! に
カドを すき聞に 差し込む
・ ・ -
1 5 8 折紙図量昆虫田
合わせて
街り筋をつける
E
F・
8 8
-・と・・~
織を金持り筋に 合わせて
祈り筋をつける
舗を釘り筋に 合わせて
折り筋をつける 緑と緑を合わせて
少し立体田に 怠っている 状態で
祈り筋をつける
折り筋で 折る
9 3
反対側も
89-91と
9 2
同じ
つけた街リ筋を
匹 。 内側を ひろげる
使って訴る
少し立体的こ 伝っている状績で
折り筋で折る
9 7
9 6
9 8 も日
Rg
矧いじ 反町山岡
内側の援を 引き出す
.JI 内健をひろげて
つぶすように街る
O r i g u m iI 田 町t sm 1 59.
1 0 7 1 0 9
反対備も同じ
カミキリムシ
9 9 1 0 1
反対側も閉じ
1 1上のカドを 聞くところで 折って針り筋を つける 聞園田 160 折紙関鑑~J.e虫 1 1
Nishikawa
1 2 0
鱈く
1
後ろに折る
1 1 1
1 1 7
&同Y
211i-
.
3
隠析
υ
圧対側も
同じ
下のカド令
後ろに折る
O r i g a m iI ns c 四回 1 61 _ ~
・ 酉m
属司 ーー「一一一一 一ー
1 2 4
1 2 2
カドを つまむように 細〈飾り訟がら 欄に倒す 反対側も同じ
下のカドを 後ろに折る
触角に
丸磁をつける
1 3 1
1 2 6 O
カミキリムシ
1 2 7 できあがリ
1 2 8 斜め仏折って
下に下げる カドを 後ろに 折る
_1 6 2折紙図鑑昆虫田
反対側も 同じ
ミヤマクワガタ Lucanusstagbeetle
[ミヤマクワガタ l
小橋板
カミキリムン円バリエーンヨンです。
Le e 7 ? . t - - 4 Jガ
援をミヤマクワガタの分岐の多い太君1 ガタムンのなかでも私Aこは思い出深い
、 イ ー . . . . _ :¥
γ/
t oJ:[必ず7cmを超えるよっな大型の
ミヤマクワガタが鼎集できるクヌギ林が
「 マ「 ?1
て松にとってそこは宝の U Jで Lた〈そ の裏 [ [ Jも開畳が進み桂宅地に生わっ
い夢のような日々を惜かしく思い出しま
¥/:' ..¥/
/7-一千¥ 前脚除、て一一一庁、ー/ ¥・f.:<て秀
¥ ¥ h J J │J 〉¥¥ │ ¥ い ペ / / '
す
→ : イ ¥ 一 司
用紙は、カミキリムン阿線、ホイル紙 や刻字の紙を 1 1 1いるのがよいでしょう。
中脚
│J / J V イ 1lf六
d三 J i -ど以/々.'よ斗 後脚
/ " ( プ 、
ω : 三十、
腹錨
[カミキリムシ]の 6 8から始める
1
十
3
織と継を合わせて カドをゆ心に合わせて 折り筋をつける
Or igamiI n s e c lBookt L ,1 6 3_ ~
- ﹃l ・ ョ ョ ・ a・2-司Sa
盛る度に、二度とiAらな 路を自動車で i
触角
- 「f ノdk 、 ; ¥ ' .; . > 、 ¥トー , 、 ¥ ‘ 司. ' . / ¥ , ぺ、丸一一守系よ ーーン~.へ
ありました r 小 f't.'左から ~IJrr.11 にかけ
ガタのクヌギ林が計った辺りの舗抜道
. . . . . . . . v
×〉し γ¥¥ i
昆<]{です.白'芭から歩いて行ける築山
1 [ 1帰りしてミヤマクワ
¥J///
¥ / ¥ : ' ¥ ¥ / ¥・/ t 二 ¥ /
にしたわけです。ミヤマクワガ判ムクワ
てしまいました。
大顎
¥ ¥ . . . . . J . . . . . . vゾ ¥¥
カミキリムンの触角に充てた大きな領
に
日
可 .
-・西川民珂 ー ー ー『ー
-ーの自応分を 涜め折り (opens i 巾)
反対側も同じ
円側に折る
9
別 ¥
1 0カドを
ミヤマクワガタ
内側をひろげて つぶすように 斜めに陪針り
下の紙を 引き出し診がら つけた折リ筋で 祈りまとめる
4
-・をカド i合わせて 円側をひろげて つぷすように折る
祈り筋をつける
{ l 五
ど ト
6
、 く 〉 カドを 居対側に折る
・ -
l 臼 折 紙 図 鑑 比r t1
Nishikawa
1 7 ・を折ゾ跡、 円
合わせて街る
σ、
路'"り
d
1 9 〆 て7 、
反対側も同じ
カドを 向伺仁折る
-
2 2
z
s
E
冨
= = 盆
2 5 パア 戸<>
辰対側も 同じ
O r i g a m i[ n s 凶 B ∞k1
1 6 5_
ぺ 才 、
3 8
戸今
カドを内側に 折る カドを内側に 折る
カドを・に 合わせて
34
祈り筋を つする
組に沿って
カドを向圃l 街る
カドを 内側に折る
ミヤマクワガタ
カドを戻す
、
織と織を合わせて カドを内側に当時る
2 9 中わり訴り
.16 6折紙図量一見虫 . 1
-圃
Nishikawa_
一ー一一一『ーーー カドを斜めに'"る カドをつ~む
ように折る
4 0
b 4 4 カドを少し 折る カドを起こす ようにして '"を鐘える
4 6
鍵くつまむように 形を盤える
反対側も
阜のカ ドを 主節目時 υ上げる
同じ
50
、 Qメ
O r i g a r n iI ns c c lBook1 1 6 7
•
圃・
勺 コ 、
- の自自分を 健く抑し込んで へこませる カドを際く幽げて 立てるように折る
カドを少し折る
それぞれカドを際く 後ろへ折る
できあがり
カドを 斜めに折る
1 6 8折紙倒産一見出 I T I
Nishikawa
コライアス オオツノハナムダリ Goliathhornedflowerbeetle
[ ゴライ ア スオオツノハナムダリ ] 抽角
: t : 十工/ ",1 ¥ :i ノシ/ 一 /: ' 、
ぜ
リアルな昆虫作品は、胸 や角的1frt Hl¥ しなど が的措となりますが、それらが揃っただけでは 令〈凶1 1'1味のないものになってし まPt す そこ
ー
中脚 シク爪¥
前脚
i¥ ¥、 ナ ノ 、 -
"
y-J 「
で「その昆虫」を拘置づけるれ身なりのi<且の 仰を てます [ ゴラ イアス#オ ツノハサムグ
u ι
戸‘
l
¥ /
枝一十 仁子ょうJKKLJ ¥ ¥ ン/に
リ l は同箆なとで且ると、 IJíJ胸 jj や納姐の且'~
な慣悌がまず 1に入り ます,本作品では、ニ町 村 理機の丘現を前胸 げから小 桶 板へと連続する
│
¥
! ト ¥‘¥大 l〈 ¥ │ ,J J ‘ 百¥
複 線i 二必しまし f 叫作者町也いは成功して いる
でしょうか。展開問は(折り千舶の関係で i程 直前問官、が分か 図の中にはないが)各部分の f
¥
でι一、い一一一一去三割後脚 \\/1 、.~プシ 7 I
づ' つζ P '…-klLJt/ / ¥ ¥ : / τもZ E -で
り品いものを小しましたサ今川、作回に吋たり部 干の転の作品の 分的に手直ししましたが、 本 I 中では伝も 争"聞の作品です。
ノ
ツヒ
'
J- ¥
. ,/
k l ¥ i W 1 ¥ ) . r '
1I
ノ
〆
‘
小楯緩
、 、 /¥ ¥、一、一 、 一一 ‘ 、 、 、
線を!1iり筋こ 合わせて折る
3
」
ミ
4
2
婦の
後ろへ
半分に折る
, , , ,
織と祈り筋l 受点を 結ぶ績で 鋳る
,
/ ,
. . / , ,
・ ・
Ori gami[ n sc c t sL1 69
1 5
それぞれ
カドとカドを 合わせて折る
1 2 喝を 飾り筋に 合わせて
4-7と 同じに折る
折る
え 1 1 、 v
、 、 、 、 、
、 J 円
1 0 9
主
, ,
、 、
世
, ,
、 声
a'
、 、 、 、 、 、 、
×
圃圃
反対側も同じ
包
. ,υ
織と折 筋の受点を 鑓 S で針る
,
反対伺も
2-8と
同じに折る
6
5 ~
8
7 内側を ひろげて
内衡をひろげで
つぶすように折る
1 7 0折紙図置 J t,虫山
折り筋を
つける
Nishikawa_
1 9
1 8
内側を ひろげで つぶす ように 郵 貯 る
円伺を ひろげて , つS 、 す ように折る
も吐
対トじ
R2
F
E H問
カドとカドを 合わせて折る
祈り筋をの ぎして lIiり筋をつける
23のこの祈り筋を
a
" " 2 4のこの 分まで 返侵する
2 8
包Z E-
gaga-a
反&問
下 b
も位 自慢2 矧いじ
つけた 祈り筋に 合わせて 折v 筋をつける
-2-= -・‘-
2 5
2 6
つぶすように 折る
・ ・ ・
O r i g a m iJ ns c cl S' l1 7 1
-圃酉川民間
一「一一ーー
内側をひろげて 鱒矢印の部分を 持し込み
カドをつまむ ようにして つぶすに折る
内側をひろげて !I!分をカドして のカドと合わせる ように釘りたたむ
e" '
合
合
2 9
ゴライアス
オオツノハナムヅリ
連中の回
折り筋を
つける
3 1
3 2 *のカドを 引き出して 折り筋を
つけ直して 締りたたむ
・ ・ -
1 7 2折紙l 唖鑑-M ! I !J
Nishikawa_
4 4 34-36と 同じに折る 内側をひろげて コぷすようじ街る
v
1
ヵドを咋 調に折る
*
内側をひろげて
織がら見る
* -とrの カドを合わ せるようt:. 折り t "たむ 岡
じ 。 。
と
剛 戸
喝6 Rd
a吟
一 EM
*
5 2
カドを
カドを C 震対側 I 折る
E対側に 折る
E Z
4 9
│ 帽 を
カドを内側に折る
5 0
5 1
ひろげてド つぷ~
ように釘る 内側をひろげて
圃・の節分を つぶすように折る
・ ・ ・
O r i g a r n iI ns c c t s1 1 7 3
ー ー ー 」
6 2 、今
カドを a 校璽租て 反対側に折る
59
58
a
会の を 合の祈り筋に 合わぜて かぶせ折り
53
57
内側をひろげて
- の B I i 分 を つぶすように折る
カドを 1牧 巨対慌に
l I i る
5 4
56
55
内側を ひろげて つぶ写 ように折る
・ -
1 7 4折紙凶撞ーJ e虫 I
Nishikawa_
内側をひろげで つぶすように折る
内側のいっぱいに 鵬くところで 折リ上げる
7 1
引き寄せる ように術る
ワ-69 と 反対側も 6 同じ
7 6
星回墨色--一-
a g a E E -岨
7 5
カドを 折
υ下げる
・ ・ ・
O r ig a m i[ n s e c t s [ l1 7 5
-・・西川同町 圃圃圃圃嗣守・ ー - ・ ・E
8 6
- の部分を 内側仁折る
祈り筋を つけで f T勺
84の状態 L 戻す
8 4
内側をひろげで つぶすように折る
かぶせ姉リ をひろげて 内側 4 Jぶ ょ.(、折る
v
ゴライアス オオツノハナムヅリ 圃圃圃
1 7 6折紙閃量 Ul ! t r : I l
Nishikawa
h u批
吋﹄じ 反広岡
カドを 反対聞に j J i る
つけた 折り筋を使って 織と舗を合わせて 折
νまとめる
ぷ〉ノ
旦-gaSB
・・ h s a -E = 一 ・ 白 ・ 一
カドを 反対側に 折る
OJI止ペ ; ; .. -1 '1 7 6と 1 ' . 17 7 の岡』忽 L込ん 1 :J Jlt:もト:れ'.
T h .、 川 、 cnshould問 91 : ほtp .1 7 7
Or i g a m iI n~ccts J J 177
-・百川髄珂
九 内側のlI¥を 引き出す
1 0 7 。わり折り
中わり 折リ
1 的
-と栂を 合わせて カドを円側仁 折る 反対側も同じ 圃圃
1 7 8折紙図鑑ー昆虫 I
カドを下へ折る
カドを 内側に街る
ゆわり 折り
ゆわり折り
1 1 5
カドを 後 ろ へ 折 る ¥ '/
I¥ '司 1 f'fI上から 1祖国の
¥A ノ '"わり 折り
1 1 0
1 1 1
中わり 折り
すき砲で 中わり折り
f<から l ! . た 園 惨を立体的H こ Vるように
ここが 盛リ上がる ようにする
ぺ 才 、
斜め" 殴折り
内側に 斜めに F 骨折り
y 織のところで カドを 析りよげる
〆 。 、 つまむように して預の形を 霊える
ゴライアス
オオツノハナムタリ
圃圃圃
1 2 8
できあがり つまんで 結く写る ように街る
1 8 0折紙凶艦
r
J Mt
s e市 Nishikawa_
ヘルクレス オオカブト
Herculesgiantbeetle
[へルクレスオオカブト]
•
ヘルクレスオ オカプト i ムJ e虫少 qにとって 憧れのカプトムンです, 1 )の止からお民的止ま のカブトムンで、J.:.d しも での民さが!吐界 {U のは 1 7-I 8 cmにもなるといいます , 1 並大な立つ が印線的で 思い後ツノと政色みがかった納鑓1 立、凶撞や映像 n f!li'先:Mしていて、 す。倣近 l つの γノの聞に舗 I fを快んで仕 If続ばすよ うなケノカの禄
fなども泊1 ることができるように
. :dた文物を寸立は見て なりましたがやはり lJ みたいものです。
' ' 、¥t新作です さて、本作は似の似品作川',1 1 1 1紙の長裏を使った鮒組の色分けを条 f tとし て胞と後 γノと前 Yノの!制係を決めて、 6本の 脚を紙の問柑憶に配慨すると法 ';;I~盟1は完成
です門総附l μ lは情品を隊,;2L幼いて r n X l 7 31 ' f f あたりのものを紙の内怖からはたものになって います(針手剛の郁什
1五令に,欽 l ましてい
ません)。
4 0-5 佃 n凹 h の紙で,);物 A IA槻のもの) に仕上がります
3
2
、
ベージの
、
懸の基本形まで 折ってから いちど全I11IIIく
童
、、、 、
ヨミ点のところで 祈り筋をつける
, , , , ,
l tと祈り筋の
三 2
主
三角に鋳る
・ 『
Or i g a m iI ns c cI sUJ 1 81
可
反対側も
5 . . . . . . . 1 3と同じ
1 5
震す
反対側も
と伺じ
つけた 折リ筋で カドを 内側に折る
カ
内側のカドをついている 街リ筋でゆわ )1 行 り
折る
問側をひろげて つぶすよ今じ祈る
5
ヘルクレス才才力ブト
6 折リ筋こ合わせて 折る
? I
・ ・ -
1 8 2折紙図置ー昆虫白
N幅 削 kawa.
一 一 一 一 一 一 「 一 ー 1 7 1 8
カドを中心に 合わせて 折り筋をつける
ついている 締り筋で街る
半分に割問る
1 9
2 1
緑に合わせて 祈り筋をつける
2 0
折り筋 I C合わせて 祈り筋をつける 祈り筋を 合わせて 開くように 折る 〆
2 6 上の 1 彼を 屡す
2 4
2 5 E
内側をひろげて つぶすように折る
Z 2
カドを折り筋の '"点に合わせて 祈り筋そつける
塁 塁
・ ・ 圃
Oi rg a m i[ n s e c t s,L 1 8 3
『
-・西川鴎司
, . . 田 ー ー ー ー ー ー
34 引き寄せ新り
カドを織と 締り筋の焚点で 折る
3 2
3 1 1 /3の
ところで カドを向側に 鋳る
F
2 9 ヘルクレス才オカプト
り筋こ 合わせて折る つぶすように術る
・ ・ -
1 8 4折紙図量一見虫田
S e i j iNishikawa.
、間歩
内側をひろげで つぶすように折る
4
作
副側
a -守 市心wd
さ ↑
' ・ : こ
対 主 ﹁¥圃
当、圃力折
当トる
-田のfIl分を内側に 折るようにして 半分に折る
園反 hト 酷を 布 ム lr J M
4 正 戻3 a
O
4 4 4 5 カドを 反対側L折る
かぶせるように 斜めに段祈り
カドを 内側に姉る 反対偶も同じ
47
逮φの 園
5 0
旦
昌
喜 カドを反対側に 街る
2
-圃の!Il分を裾く狩し込んで わドとカドを合わせて たたむように折る
5
呈
圃 ・
O r i g a m iI n s e c l s, 1 1 8 5
-・百川嶋町
一 一 「 ・ ー ー ー ー
カドを 緑に沿って 民側に鋳る
5 8
カドを 舗に白 って 内側に折る
62
途ゅの国
の
内側をひろげて
I I I分そ 平らに Vる
5 1
5 3 ヘルクレス才才力プト
圃圃
カドを ひろげる
- の留分を 聴く縛して たたむように折る
1 8 6折紙図躍[ l t.虫団
Nishikawa 反対側も 606 5と同じ
け筋が折
のに汗る
4 たく 69 り 折し細
8 ・に沿って 中わり祈り
,6 7
/
/
69
、
r
、ノ
3 * ところで m 7 4 ひろげる
‘
よから 自の カ ドのすき間の
庄対側も
ワ ひ? 1と 同じ
上のカドを 折り下げる
上のカドを 折り上げる
・ ・
O r ig amiI n s ec ts囚 1 87
『
-・西川崎町
一「一一一一
内側をひろげて つぶすように折る 円測をひろげて つぶすように折る
もと 聞配
時
E 問団同
じ
8 2
カドとカドを 鯖ぷ穫で折る
へルクレスオ才力ブト
上から3 醤自の カドの き岡田 ところでひろげて 織を折り筋1: 合わせて折る
v
・ ・ -
1 8 8折紙同量一見虫 l
カドを 反対伺に祈る
カドとカド" 合わせで折る
織と緑を合わせて カドを内側に折る
闘を殿〈
巨対側にまげる '内備を l t るための 復作者五ので 折ら怨くてよい}
9 9
冶業事 9 8
、
f
、 ノ
量 カドをつまんで 街りだし芯がら 半分 L折る
反対側も 9 2 9 4と悶し カドを 少し折る
冨
言
O r i g a m iI n s e c t sI 1 8 9圃 園 町
1 1 2
できあがり カドを 後ろへ折る
、 かぶせるように 斜めに段祈り
J壬 :
、
5P' 劉反同
反対側も
100-103と 斜めに折る
折紙図鑑一見虫囚
同じ
すも 屡伺 を対じ
ヘルクレス万才3 Jト
伊国 l 卯
nu-r ー :
カドを 向側にl1iる
﹃/ 〆 /寺岳 一
織と纏を
合わせて
kunioSuzuki_
『 折紙図鑑一 昆虫篇 J に寄せて ー 昆虫世界の多様性と折紙
鈴木邦雄 持;に待った『折紙図量一見虫倫』がいよいよ刊行さ
ひっかかりましたね。しばらくして川畑さんから正し < 1 1飼
者たちの理料緩れが憂噂されている昨今こ れます r)J の本はl1i紙を過して昆虫の世界の刷白さを伝える 1
町町からなる触角を持つ「カミキリムン」が過られてきまし ' L " 、やさしい川畑さん た{策時人成功 ! "("'も、ほんとうは .
なメ γセノジャーになってくれることでしょう oVf紙仲間へ
は 、4 込町魂即 lなど般初からちゃんと且紘いておられて、
の感謝をこめて見虫折紙について思い押かぶままに
似の虫 I j jとしてのプライドが傷つかないよそH こ作り抗して
符いてみたいと思います。
i1iってくださったのだ、と後になって坑づきました。
ι e
川畑さん円「カミキリムン」は、
川畑文昭さんの「カミキリムシ 」 との出会い 川棚さんが「折紙比虫物語りー比虫折り紙の思い出
的年迅ってくださった
新作の「ヤノパルテナガコガネ」と共に . r tlJ閣にガラス盈 の付いた 耽の特製品虫標本箱に収め「不~) ,枚祈 りの極宜」というタイトルを Hけて、大学の ~i色や圏全あ
-J と姐して書いておられる「カミキリムンのエピソードJ に
るごとに制介していますこの標本箱には、,j i l川
ついて、 4弘からも一言。 111姐さんの f カミキリム ~J を初め
が過ってくださった「飛ぶカプトムン」とまるでぶ物のよう
て押比した時、本当にピックリ仰 Xし ま し た 叫 胸 服 i
に小さな「チョァキリゾウムン J も収められています.
浮きん
は、忠治宮前川さんに特に想願して創 対の輔品I . 3 対の足(脚にそして何よりもその民い世い l 「チヨ yキリゾウムン J 1 作していただいたもの。さらに布施知 1 1 ' ーさんが追って〈 1 カミキリムン」は「紙切り出),でも、川棚さんの 対の触 1
r
'主、紙をぜんぜん切らずに作られている『 「カミキ ' )ムン J
rョゥ」も q Xめられています.これら ださった「加に止まる '
どうしてこんなことができるのワこれは印山りとしても見
は且のI物。この向然界に、いかに折紙的情.i1!カ官、〈見
過ごせないゾと思いましたι判とかま占あげる } j彼はない
られるかという品をする時にもこうした名人たちの創刊
1 誌は、とっさに ものだろうか ?
計を案じました 川姐さん t
された比虫折紙f 阜、学生諸君ゃ一般の人々、さらに
f供
のこだわり(プライド)にケチをつけてやれ!ところが、その
たらの興味をかきたてるのに大いに位だっているという
「カミキリ i、 ~J はあまりt 二見 '1'に作られていて、ケチをつ
わけですこの豪僚な標本箱を見せた時町人々の箆き
けるどころではありません。見れば見るほど、虫 M C 1 J . f i .が
の表情を観桜する事しさといったらありません。
凡て、像れ惚れするほどよくできている。「ああ、欲しいな あリ。出国の収集書籍が:績をもたげる。触角だって民いだ けではなくてもゃんと節くれだってし、る。だが、持てよ、企 のためと思って、怖の散を散えたら 1 0 悩。「しめたっリと ' L 、
どんどん精密になる昆虫折紙と 「不切一枚折り」
の中で叫びました。本Ii、 f i l )喰わぬ鰐1 で 、r r p虫の触角の
さて、 rJ~虫折紙大戦争」を始めたオリガミア〆た色は、
節の散は 1 1舗が普通です、このカミキリムンの触角には
どんどんエスカレートしていって、とうとう「ここまでぞる
1 0 個しかありませんよ J 11 姐さん、息の策略にまんまと
の」というところまで突き進んでしまったように肥われま
前川 滞さんの『飛必カブト.t.::-J 舗リフ~1lF i府銀園. " .!Ii! IIJに縄.きれます,(・・.,
O r ig amil n s e c l s[ l ]1 91・圃圃
『
-舗木
ーーーマ-
『 折輯図鑑
I こ寄せて 毘 虫 寓J
昆虫世界の多織性と. . ・E
す巴 符さん「ィ、旬J 校 I f r りj によってとaこまで「納税j に点
しょっ。たとえば、見出町1<1 1、一般的にはとても 1 1:むく
現できるかを 1 1 1 泊してお内れますe 4 L も i ' i~医(宮?の給 品I Jをそアイ フにした後何折紙の製作を j!llして、紙と
ですが、折紙ではそういうところまでは.表現しよ じゃらJ うとし Cもとうどいうまくはいか会い Fしようυ 。ると.ここ c
r
いう議材の絡めた桝在的な造形能))のぷ明らしさと無
求めるべき「精密さ J とは、少なくても現時出では体の倫
f 、形あ 関の可能作を肌身に感じました{鮎占的に Jぇ I
%がどこまで本物らしいか、といヲニとになってきそうに思
" / f 紙 で! < J ) lで与ないものはないJ と断 Jしても るもので j
われます
. r
では、見出折紙で、始鼎の「本物らしさ」を火わしてい
いいのではないかと思うほどです。
f t l . ! . 1 l の快採は折紙的な 1 陣地に i 絹ら満ちていてそ のj H採の鴛〈ばかりの HI 性を ' 1み I I Iす れが比!ll
体はいったい Mなのでしょうか 多くの比!.ll の るものの, 1 l
つ
; r , ん イ t汁 . f , ' J : (こできています。 J i(脚)や鎚 体は、外形がほ l
のiIl~な JJ:t 閃ともなっているのだと断日できます。広が i 品虫のことを折紙fYJ !こ研究するようになって九 5 t = . " 雪 修
など j要部分の盟、さらにそれら阿佐の kきさの比率(プ
街紙にこだわら会かったならば.そういっ且 } jで U . 虫を
才リガ、アンたちも、これらのことに般も神柾を
i . 虫 σ),.特に 研究しようなどとは思わなかったでしょう【 J
ム祈りの技法を だろうと推唱します , この附置の作品鮮 i
ロボーンゴン)も火切で
4この凶鉱の作品を制作された
ιわれた
や「ねじり刷J 向原理が普遍的に見 甜には「ミウラ削J
十J に基づいて製作されています 駆使した精術な「泣,1
られますまた、 M!l!たらが遺る換の情遣にも折紙的な
「 詰i i tJ の院に、「ん;,材体」であるニとに加えて、主盟部
# .が やt ; ; t IUと夢中で 鍋分がいろいろ見つかりま寸 ι
分的畳とそれら相花町止与さの比率が本物に近いことと
研究してきたオトンプミやチョァキリと呼ばれるィ、さな甲
前提にされていなければ、そうした f イド物らしさ j は4 がl
虫たらは、自分の"の何
i情.いや時には M(i僚もある
まれてこないでしょっ《
世に見事な円筒形の 車を「切って H折って H畠いて J
ゃ 「ゆりかご」を泊りま寸その叫に、防虫が「らせん折り J
r ' l ' 問 I f r りJさらに恥がl ちまき祈りjとr , ワけた特別の折
ηの技正去をとてもt.l下に{変っていることを'主主止めまし
折紙における「本物らしさ」とは何か
牧祈りjで
しかし「ぶ拘らしさ」とはそうした督官官分の「閉奮さ」 だけに聞係しているものなのかというと、必ずしもそうで
捲いて「ゆりかご」を造る純聞がいることも先見しました。
1 , 1 ま今、「週 はないと犯は思います。府主のようですが, 1
り」へのこだわりは、折紙の可能性を追及 「ノド切一枚。r
刊削 I I Jの 1 1 1 ' 海市 氏の{似顔松絡の作品鮮を連却して
た。またオトンプミにも朱を切らずに「ィ、切
する h での正統な;(jであると,\~.1,います。ただ、紙とし、う.Ii
のごく占部分を持慣することに いますー多くの竹品が、恕1
HをlIfいるわけで切から、制巧に泣られている f i! l ミ の イ 与
よって、全体としてモデルの人物らしさをう見によく/1.現し
をどこまでも忠,)!に/1.現することなど初めからできるわけ
ていていつも感 いさせられます それは、さっとモデルの
がありません。それと、
1m常さ jとはいったい作!なので
・エルゴツルクピオト y プミの ゆりかご形成過程
圃 ・ 192
T
i
l
人物の「その人らしさ J を織的にボす
3
4
r M 物かJ がズパリ
KunioSuzuki
抱えられているからなのでしょう。この「何物か」とは認 心理乍円分野で 1 ( ) ( )年以上も前から問闘に芳れてき
いくと 、 いつか本物町民 !.H[~r 曜と川じように 、 いろいろな
ゲンユタルト性質J を摘しているようです。ゲシュタル たf
そうですね。そのためには、まずトンボ # 1の総本目的な分
とは、たとえば トとは形(形思)のこと「ゲシュタルト性問J
績を叫に入れた上で、 tì~ 述のような「鎗綿j の f 本物らし
汁象町大ききゃ位 I~ や色彩などを蛮 化 させても似たち
さ」を減 t れする必条 1をク ' }ベ'ーするように , &j十」プラン 会合てられたらいいように思います
a
の1i2..に昨響を与えないよう令、対象の持つ全体的な凶 , [ jじ 性です。広たちは、対象の持っている全ての特世を I 比i!(で.つまり IJ 象を'1\なる部分の総 ~1 として認麗して
州激のトン t の載フた折紙 J~虫同r.ができる ζ と "ω}
r
奇妙キテレ ツな昆虫た ち
いるわけではありません。ニのことは「精?怖さjを追及す る昆虫折紙の場合にも承知していていいことではない
ところで、この折紙比虫同鑑に取り
: 1 げられているの
は、ほとんどが、子供たちにも人坑の高い、大形的、カ γコ
でしょうか
p虫の他にトンボ簡も研究材科にしていますート 位は r
いい U . 虫た t うばかりです.でも、どうして符さんゴキブリ
i'つでも . 2 Eにいろいろなトノポカ九、ます。 ノポと一口に t
の折紙は作らないのですか9それはゴキブリに対する偏
トノポ飢は、 前矧と後処の大きさと形がほとんど Hじであ
見を持っているからではな u、かなと布、は疑っています
る封担割と前脚咽〈後姐が幅U し ‘、 ィ 、 主J 姐頬とに大さく
k にいろいろな傾額カ%、て、中にはほとんど ゴキブリにも '
ま、イトト〆ポやカワト/ボなどに I t 分けられます。均勉酎 l
I 垂 の k性がブローチにしたら本敵と思うであろうような "
kされるグループで、阻も小さく、胴ははっそりとしてい
らしくてJ1しい植知もいるのです J 予傾以上もいるゴキ
て、飛ぴ ) jもやさしいトンボです不均姐閣は 、ンオカラト
ブリの大部分 l 志、人川1 量採とはあまり関係ない油所に ' L
tI 反されるグループです。聞が ンボやギンヤンマなどに I
ii~' していて 、 ' ! '.~~系の維持にとても大切な位制を車た L
kきく、刷も太〈、決ぴ J jも敏撞です
ています「ゴキブリなんか絶滅させてしまえ J ' などという
F
止まり i i也前.r.は
般に姐を閉じますが、後者は聞きます。
jカ九人知にとってはるかに危険 与えを持っている人の )
上の「精密さ」を求める過をさらに完き湛めば‘Jf.の正
tってお &敵なのです 1さらにゴキブリ町名鑑のために !
絹綿や触角の聞の世主でも、可能な阻り本物に近づける
きますが、ゴキブリはそれほど不潔な生き物でもありませ
ということになっていくのは句然のことでしょう。卜ノポで
んι 人を、いや!I!を且かけだけで判断してはいけませ
も、ただのトンボでは満足できな〈なっていろいろな倒
ん。たしかにボ探な環境i 二侵入する値 ~1 が少しいます
閣のトンボを創作しないではいられなくなるにちがいあり
が、そういう環境を作っているのは主は人間というとても
ません。現にカプトムンやクワガタムンについては、いろ
身勝手で不潔な動物たらです
いろな「他jの創作が』みられているのですか旬。こヲし
!たちの!抄界はほんとうに多得です。多〈町民虫'"、 昆1
を物ぷし i こして制作されて て令でがどーまでも「附街さJ
1 .が小きいて・すが虫めがねで拡大してみた令句、必も
圃見事に槽かれ た オトンプミの I ゆりかご J
5
f 司 ...包,カヒ メ者トシプミ}
O r i g a m i[ ns e c I s [ J 1 93
一『
-・鈴木測値
一
寸lIill!lllI.- 1I.虫圃 I 1 こ寄せて 昆虫館界の多繍伎と 1 ' 1 1 長
がこの枇弊にこんなおかしな形の生品物がいるのかと思 われるような、オリガミアンたちの創作意欲をもっとかきた てずにはいない見虫がたくさんいるのです』以たちが:視 の中でどんなに脅妙キテレツな形態町生き物を官、い箔 いたとしても、この枇界はそれをはるかに超えたおかし
な ~Lð物で渦晴れていますn たとえ ldが休日の3依 以上あるロクロクピオトンプミ(残念ながらフィリピン席)
I Iが体民ほども仰ぴた(勺快その先にID! とか、岨の HけI がある!)ンユモクパエなんていうのは、i1i化の伸機の戯 わねばなりませんaそも れもあまりに庄が過ぎていると J そも、チョウやトンボやセミだって見慣れているからイ、 且~;:lにも思いませんが、しげしげ見てみると主に奇妙な
形思をしています。でも、それは
ιたち日身を基準に見
ているからにす Zません。
何をどこまで表現しようとするのか i 主虫たらは.形哩だけでなく、色帯。紋様のパタ ン 也実に多憾です n同色町→枚の紙の「ィ、切ー枚折り」だ
. t ! ; 'lY.,J1 こ大きく制約されてしまいますね。 と、そういう/.(もQ: 1 、がりますが、本物 岡山折紙を使えば少 LJ<現の帽が 1
l虫の持つ多様な色時や紋棟パターンを占現するこ のι W . J をどこ となどとうていできない相設です折紙の側円亀 I ゆるめて、切ることも貼り付けることも J ロ!もかも昨科 まで 6 祈れるj といヲ することにすれば、結川はどんなものでも I ことにはなるでしょう。でも、それでは、ただ、紙というみ材 でJill!するというだけになってしまいかねませんねゅそ れでもいいではないかという立場もありえます.でも、そ
見虫たちの行動機式の多様さにも版を鋭らされます。
紙で折っ れではつまらないと思う人々もいるでしょう。ド l
校祈り」にこだわると、どうしても/己イ 1対称性とい
て完成してから外仰を本物に似せて時色をぬすなどと
う制約に畳想までもが抑えつけられてしまうょっな況がし
いうことを年える人も出てくるかもしれません"こういうい
とした行動を ないでもありません。昆虫たちの吋さ'I'.d
ろいろな問阻が、併さんによって折紙作品を過してこれ
もっと折紙で長現できたら車微だろうなと.¥!同包ますト J
こ解決されてい〈のか、大いに楽しみにして からどのよう t
ポや I I!良町組の術遣には「ミウラ祈り」ゃ「ねじり折りjの j
います
「不切
i 原理カt t 1 j 島知こ判別されていることから、そうした「折旬」の
この凶鑑を件比して、街紙作品において、判を 1惚と
岐法も取り入れたならば、いっそう醐動感に揖れた昆虫
ありえますカ苦自分はどの;{jを l r こヲ するか、多織な過カe
! 虫の生懸 の世界が虫現できるのではないでしょうか。 J
としているのか、それを作品を通してはっきりと主似して
聞置や比出たちの飛朔中の写真集などは、大いに喜寄与
められていくのではないかと いくことがこれまで以 kに R
になるでしょうがそれよりも生主た見出たらを、世らが生
いう坑がして "I す。そして、見虫折紙の遣人た%に、 J {
11 で観察することによって、もっとも多くのヒ 活している野 [
虫世界の多線竹を、折り紙を通してもっともっと多憾に、
ントが昨られるだろうと思います
そして催眠に占現して欲しいと願わずにし市れませんロ { 富山大学理母侮殿"理学側企}
. ,・々~方トンプミ績の「ゆりかごj
商.型
・ -
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-日本折紙学会会員募集のお知 Sぜ 1 1本 折 紙 学 会 で は 会 貝 を 鼻 聾 し て お り ま す 本 会 は 、 折 り 紙 の 専 門 研 究 と 折 り 紙 の 普 及 の 促 進 、 な ら び に そ れらを過しての広〈凶内、外の折り紙愛好家との交流の促進をI j的としております。会の珂1 企に賛同していた だける J jをお待ちしております 入 金 方 法 / 郵便 振 替用 紙 に 「 折 紙 探 憤団 j 購 読 申 し 込 み と 同 じt 必 要 事項 を記入し、 年 金 蝿 8. 000円 ‘
3本会の略称は .JOASとする 第二条会の目的 1 窓会 l < l .V TI ) 低の琢門研究と締り紙の普汲のil1進伝らびにそ
を怠除する.
3 第 項の折り紙の省漫と"折り紙の社会的銅剣Ilの向上活 l者膚の鉱 k活・曲折り紙に闘する人材の育成 動訴リ飯.l!i ζ発綱織を
2 除隊する.
れらを過しての広〈圏内外の飾り紙安好家との交潟の促進を自
.日 本折紙学会白書圃畢件及び槽利 (日本 "i 級学会総rJ~2 権より抜粋) 擁 4条 会 員 の 定 .
会の目的に質問し‘写会費 ( 8, 0 0 0円./[折低保偵団 J 岡観利 込み)を納める者を会員とする
1 <5条会員の偏利 1 会員~, I' 附員の選管編、被選筆権、布よぴ・免細決への綬標
織を待つ. 具体的手続きについては別に定める
2会員には、梅閲覧の他に研史11;(不定期)会員名簿などが配布 される. 3会員"研究銘へ箇文毎を娩摘する循利を有する
4会員には併随員会の決定.墳、および会の会計縄告が行われる. 5会員は、I'P"員を過して、野..員会へ蛾題を 1 1:1<ずることができる。 6会員俗、総会において腿決他、役旗衝を有する
調帳 簿倒鴎観利及び困窓1Ii.医学会年会費 1:t2000~事4月現在のものです 2田 1 調匹以降にお申し込みの隊"・務局にお問い合わぜ(P.さい
O r igamiJ ns c ct sω 195
編集後記
r '昆虫大破争..で生まれた作品を街りたい.J という声に応えるものとして企画が鱒ちょがった『折紙図鑑毘虫 J .
t .
4年以上の製作期間を経て、ついに形と ろうとしている. この4年という年月はもちろん当初の予測を遥かに上図るものである. という品れこみのことだけはおって、何度惨正しても納得いく折り図に忽 5忽い. 「世界一隠しい折り紙の窓J 思い入れが強い作畠鑓だげに時聞をわ可才ると余計彼が出て.
.さ5に銃り固制作1 手続くことに怠る. 「街角だからあの作局も入れよう」という憶に忽 D そしてページ践が淘え.!Itが付くと聞くのが園田聖に忽るよう忽厚さの本に怒ろうとしていた. 咽文昭氏と西川腿司氏で 1 冊 、 縮局全ての鋪り闘が完成し"いまま、 1
J t 僚高史氏.前川理氏.目黒俊幸氏で 1 冊という見切り発・の分冊化と怒った. 『也界ー砲しい」の I~ . どうや sr本にすることj であったようだ.
r
とにがくこれで弘もしばらく,. やまぐちうそ」の名を返上して生活できると安泊している今自己の頃である.
; :, 土I I I ・に怒って、忙しい時期にも関わら"O'凶カしてくださった さいと 1 奮は民学の鈴木先生にこの喝を借りてお礼申し上げます.
山口真
調民毘盛大崎争
1 993f 1 ' I J 'S1 9 9 4 1 率 直 に1 1 ' 1 1て.り紙の
代捜的<テ フでa51>1l!Rをテーマに
Mマニアの・で"。
広 IJSれ rと折。,昼食・闘い白、に fすごいj 作~.作る"それが 繍点だコた. 隠しく,U",刊を ~J 9 ,, (1995
思樹.),・照
折紙図鑑・居虫 田 2000年5月 1日尭行 膏者~Jl I畑文昭 /西川揖司
編者=山口圃 尭行者=山口圏
発行所おりがみはうす 干1 1 3一回 0 1 東東部支京区白山 1-33-8-216 出 03-5684-6040 f a x:03-5684-6080
T '
-ぉI)b1a砂=創作川姻 ~il 酋川圃司 ・・集レイアウト=山口寅 . 街。爾 z山口調毘尻娘土近江・
( 1 j I ; J f . ) 1 < I 11 3う
.デ ザ イ ン 位L滴寛子{ おりがみ..ぅ T '・....頬の名植民用鹿"の髭修 z鈴木路1 1."粛=伎厳'"表18.,
1 -4ページ)
お詫びと訂正 げ 6ペ
ジの内容が 1 7 7ペ
ジにも重なコて印刷され、ゴライアスオオツノハナムグ
リの工程胸、9 9が肱けてしまいました。同封の訂正ページを差し込んでお使い下さ
、。 ー また、 1 3 1ページと 1 4 9ページの図的配置に誤りがありました。 あわせてお詫ぴ巾し上げます。
1 3 1ペ ジ 訂 正 由 所 工担 8 5-8 8 の国は、配世が逆に流れています。番号の剛に折り逝んで下さい。
1 4 9ページ訂正箇所 工程 8 6 の出が工程9 1と9 2の聞に飛んでいます。番号の剛に祈句通んでください。 おりがみはうす
ErrorsandCorrecti ons u rm is t a k e . Asar e s u l t .t h ed i a g r a r nso f 1 .p ag e1 7 6a n d1 7 7a f ei d e n t i c a ld u etoo Go/ i ( ll hhor 町 d f l o . . . . e rb e e t l el a c kt h enumber 百 8 9 9 9. P l ea s eus et h ei n s c n e d s h e c t附 t h eI lC WP a g e1 9 7
、
r e5 0f T γ r o c 2 .Diagrams0 1 1P a g e1 3 1a n dP a g e1 4 9a r en o [p r o p e r l yo r d e r e d Nea aus ey o u .P l e as ef o1 lowwhatf o l l o w s1 0r c a dt h ed i a i n c o n v e n i e n c et h凶 mayc g r a m sc o r r c c t l y a .Page1 3 1 :Thed i a g r a m s8 5 8 8a r ei nr e v e r s eo r d e r .J u s tf o l l o wt h en u r n b e r s r e g a r d l e s so ft h e i rr c s p e c t i v ep o s i t i o n s k e.J uS I b .P a g e1 4 9 :Thed i a g r a m8 6i si n s e r t e db e t w e c n9 1a n d9 2b yo u rm i針。 L f o l l o wt h enumber 富 ORI GAMI HOUSE